進撃の巨人梅酒、数量限定発売！諫山創氏描き下ろしラベル＆特典も

攻略大百科編集部

描き下ろし原画ラベルの「進撃の巨人梅酒」特製化粧箱入り2本セットが、2025年11月1日（土）より数量限定で発売されます。原作者・諫山創氏描き下ろしラベルを採用し、初回購入特典も用意されています。本記事では、商品の詳細や購入方法を詳しく紹介するのでぜひ参考にしてください。

1 進撃の巨人梅酒の概要と基本情報
2 進撃の巨人梅酒の魅力と詳細
3 進撃の巨人梅酒の購入方法と問い合わせ先

進撃の巨人梅酒の概要と基本情報

商品名: 描き下ろし原画ラベル「進撃の巨人梅酒」特製化粧箱入り２本セット
容量: 南高梅のこだわり梅酒 500ml、梅花爛漫 500ml（各1本）
希望小売価格: 5,000円＋税
発売日: 2025年11月1日（土）
ECサイト販売開始日: 2025年11月10日（月）
初回販売数: 4,000セット
販売場所: 梅酒蔵おおやま、道の駅水辺の郷おおやま、梅酒蔵おおやまECサイト
購入特典: 描き下ろしポストカード
店舗限定購入特典: 描き下ろしクリアファイル（梅酒蔵おおやま／道の駅水辺の郷おおやま購入者限定）

梅酒蔵おおやま公式サイト

梅酒蔵おおやま ECサイト

進撃の巨人梅酒の魅力と詳細

本商品は、作品の世界観と故郷への想いが凝縮された特別な梅酒です。購入を通じて得られる体験や、商品の具体的な魅力について解説します。

諫山創氏描き下ろしによる唯一無二のコラボレーション

本商品は、『進撃の巨人』原作者・諫山創氏の特別監修のもと実現しました。企画の背景には、諫山氏の故郷である大分県日田市大山町で梅農家を営むご実家と、その地で梅酒造りを続ける梅酒蔵おおやまとの繋がりがあります。実際に諫山氏のご実家で収穫された梅が一部使用されており、「物語」と「土地」が融合した特別な意味を持つ一品です。

記憶を呼び覚ます限定デザイン

本商品の最大の特徴は、諫山創氏の完全オリジナル描き下ろし原画ラベルです。この原画は、大人になった主人公たちが作品中で象徴的に登場する木の下に再び集う情景を描いており、原作にはない「その先の物語」を想起させる、静かで力強い一枚です。ボトルに施されたこの原画は、物語の余韻を封じ込めたかのようです。

また、特製化粧箱には原作の数々の名シーンがコラージュされており、キャラクターたちの闘いと絆、決意と葛藤が詰め込まれています。ファンにとっては「記憶のアルバム」とも言える仕上がりです。さらに、諫山氏ご本人から寄せられた直筆メッセージも添えられており、原画への想いと故郷の梅酒への愛情が込められています。

地域貢献への想いを込めたミカサマーク

本商品には、諫山創氏が「故郷への恩返しがしたい」という想いを込めて制作したオリジナルの「ミカサマーク」が入っています。このマークが入った商品の売上の一部は、諫山氏の故郷である大分県日田市におけるまちおこし活動に取り組む団体へ寄付される予定です。

こだわりの二種類の本格梅酒

セットには、梅酒蔵おおやまが誇る2種類の梅酒が各1本含まれています。

南高梅のこだわり梅酒の特徴

「南高梅のこだわり梅酒」は、梅酒蔵おおやまのロングセラー商品です。大分県日田市大山町で大切に育てられた南高梅を100％使用しています。市場に出荷されることのない、収穫したての新鮮な梅をそのまま使用できるのは、地元に根ざした蔵元ならではの強みです。収穫後すぐに仕込み、1年間かけてじっくりとエキスを抽出し、さらに2年間以上の熟成を経て完成させます。南高梅ならではのフルーティーな香りと、柔らかく上品な酸味、すっきりとした甘さが調和した、軽やかでありながら奥行きのある味わいが特徴です。

プレミアムな梅酒「梅花爛漫」の魅力

「梅花爛漫（ばいからんまん）」は、梅酒蔵おおやまが誇る2種の熟成梅酒を独自の比率でブレンドした、プレミアムな一本です。ベースとなる「3年熟成ゆめひびき」は、希少な鶯宿梅を100％使用し、3年の熟成で果実の旨みとまろやかさを引き出しています。もう一方の「樽仕込高級梅酒ゆめひびき」は、「3年熟成ゆめひびき」をオーク樽で長期間熟成させた特別な梅酒です。樽の中で時を重ねることで、味わいはよりまろやかに、余韻はより深くなります。オーク材由来のバニラやウッディな香りが重なり、芳醇で重厚な風味が特徴です。

これら2種をブレストすることで、濃厚な梅の香りと樽由来の落ち着いたコクが見事に調和し、口に含んだ瞬間に広がる華やかさと静かに残る余韻が印象的です。全国梅酒品評会において3度の金賞を受賞し、「殿堂入り」に認定されるという確かな実績も有しています。