株式会社Tokyo Anime Artifactsが運営するデジタルコレクション販売サイト「デジトリエ」にて、「TVアニメ『進撃の巨人』The Final Season」のデジタル原画50種の販売が、2025年10月23日より開始されることが発表されました。各4,400円(税込)で、1種につき限定50点の貴重なコレクションです。
目次
デジトリエで販売開始!「進撃の巨人」デジタル原画の概要
株式会社Cygamesと株式会社MAPPAが共同で設立した株式会社Tokyo Anime Artifactsが運営するデジタルコレクション販売サイト「Digitelier(デジトリエ)」にて、「TVアニメ『進撃の巨人』The Final Season」のデジタル原画の販売が開始されます。
販売開始日 |
2025年10月23日(水) |
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販売サイト |
Digitelier(デジトリエ) |
デジタルコレクションの種類 |
原画50種 |
価格 |
各4,400円(税込) |
販売数 |
各デジタルコレクション1種につき限定50点(再販予定なし) |
商品販売ページ |
Digitelier「TVアニメ『進撃の巨人』The Final Season」デジタル原画販売ページ |
「進撃の巨人」デジタル原画コレクションの詳細
貴重な原画50種がラインナップ
今回販売されるデジタルコレクションは、「TVアニメ『進撃の巨人』The Final Season」から厳選された原画50種です。アニメーション制作の過程で生まれた貴重な中間成果物が、デジタルデータとして提供されます。各デジタルコレクションは1種につき限定50点のみの販売であり、再販の予定はないため、非常に希少価値の高いコレクションとなります。
購入方法と価格
各デジタル原画は、デジトリエの特設商品販売ページにて購入が可能です。価格は1点あたり4,400円(税込)に設定されています。ファンにとっては、作品の世界観をより深く感じられる貴重なアイテムとなるでしょう。
デジトリエとは?アニメ制作会社支援の取り組み
デジトリエは、株式会社Tokyo Anime Artifactsが運営するデジタルコレクション販売サイトです。原画や背景美術などのアニメ制作の工程で生まれる中間成果物のデータをデジタルコレクションとして販売しています。
デジトリエの大きな特徴は、アニメ制作会社への支援を目的としている点です。デジタルコレクションの売上はアニメ制作会社とTokyo Anime Artifactsで配分され、さらにNFT取引によって売買が成立した際にはロイヤリティがアニメ制作会社に支払われる仕組みです。これにより、デジタルコレクションの購入が、アニメーション制作に関わる日本の制作プロダクションの環境改善やアニメーター支援に直接貢献することとなります。
株式会社Tokyo Anime Artifactsについて
株式会社Tokyo Anime Artifactsは、株式会社Cygamesと株式会社MAPPAが共同で設立した企業です。「制作プロダクション/クリエイターの環境改善に貢献すること」を目標に掲げ、アニメーション制作に携わる方々が主役となって日本のアニメを発信し続けられる世界の実現を目指しています。デジトリエの運営を通じて、日本の豊かなアニメ文化の持続的な発展を支援しています。
「進撃の巨人」デジタル原画コレクションをチェック
「TVアニメ『進撃の巨人』The Final Season」の貴重なデジタル原画コレクションは、デジトリエ公式サイトにて詳細をご確認いただけます。この機会に、アニメ制作を支援しつつ作品の魅力を深く味わうことができるデジタルコレクションを検討してみてはいかがでしょうか。
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
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