感涙必死！人間とドラゴンの友情を描いた映画「ヒックとドラゴン」シネマオーケストラが、2026年2月に東京でコンサート開催決定！

ドリームワークスのアニメーション映画『ヒックとドラゴン』第1作のシネマオーケストラコンサートが、2026年2月1日にNHKホールで再演されることが決定いたしました。本公演では、映画全編を大スクリーンで上映し、フルオーケストラの生演奏で映画音楽が奏でられます。チケットの最速先行販売は10月23日(木)より開始されます。

【2026年2月1日開催】『ヒックとドラゴン』シネマオーケストラの詳細情報

感動のシネマオーケストラコンサート「ヒックとドラゴン in コンサート」の公演概要は以下の通りです。

感動再び！映画『ヒックとドラゴン』がシネマオーケストラで甦る理由

「ヒックとドラゴン」シネマオーケストラは、ドリームワークスの傑作アニメーション映画『ヒックとドラゴン』第1作（2010年公開）の全編を大スクリーンで上映し、舞台上の80名を超えるフルオーケストラが映画音楽を生演奏する公演です。

監督は『リロ&スティッチ』のディーン・デュボアとクリス・サンダース、原作はイギリスの児童文学作家クレシッダ・コーウェルによる同名小説です。弱虫のバイキング“ヒック”と、傷ついたドラゴン“トゥース”の友情と冒険を描いたこの物語は「奇跡のファンタジー」と称され、世界中で大ヒットを記録。シリーズ化され、最近公開された実写版映画も話題を集めています。

音楽はイギリスの作曲家ジョン・パウエルが手掛け、アカデミー賞作曲賞にもノミネートされました。壮大なストーリーと美しい映像に合わせて、フルオーケストラの生演奏がときに重厚に、ときに優しく寄り添うように表現され、観る者の感情を大きく揺さぶります。子供から大人まで楽しめる、心ふるえるシネマオーケストラ体験が再び訪れます。

【2025年10月23日開始】『ヒックとドラゴン』チケット最速先行販売ガイド

本公演のチケット料金と最速先行販売に関する詳細は以下の通りです。

チケット料金（全席指定・税込）

最速先行販売期間

お申し込み先

• キョードー東京
  • WEB: https://tickets.kyodotokyo.com/dragon
  • 電話: 0570-550-799（平日11:00〜18:00/ 土日祝10:00〜18:00）

指揮・佐々木新平＆東京シティ・フィルが奏でる『ヒックとドラゴン』の世界

本公演を彩る指揮者と管弦楽団のプロフィールをご紹介します。

指揮：佐々木新平氏

秋田県出身。幼少より音楽に目覚め、東京学芸大学および桐朋学園大学にて指揮を専攻後、オーケストラ指揮者としてデビューいたしました。その後ドイツミュンヘンへ留学し、ヨーロッパ各地にてさらなる研鑽を積んでいます。数々のコンクールにおいても優秀な成績を収め、2015年フランスのブザンソン国際指揮者コンクールでは本選最終の8人に選出されました。現在、各地のオーケストラとの演奏活動のほか、吹奏楽、合唱、オペラ、バレエ等あらゆるシーンで才能を発揮しています。加えて、地域への音楽普及や青少年のための教育活動にも尽力し、また役者として映画へ出演するなど多方面に活動の幅を広げており、人気・実力ともに兼ね備えた世代を代表する指揮者の一人として、今、最も注目を浴びています。

管弦楽：東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

1975年設立。現在、常任指揮者に高関健氏、首席客演指揮者に藤岡幸夫氏を擁しています。1994年から江東区と芸術提携を結び、地域に根ざした音楽文化の振興を目的に幅広い活動を行っています。2021年5月には桂冠名誉指揮者飯守泰次郎氏の傘寿記念として「ニーベルングの指環」ハイライト特別演奏会（演奏会形式）を開催。コロナ禍での開催ながら、海外から世界最高峰のワーグナー歌手陣を招き大成功を収め、2022年8月に第30回三菱UFJ信託音楽賞を受賞しました。2025年4月に楽団創立50周年を迎え、さらなる活躍が最も期待されているオーケストラです。

感動の再演を見逃すな！『ヒックとドラゴン』チケット最速先行販売開始

『ヒックとドラゴン』シネマオーケストラコンサートのチケットは、本日2025年10月21日現在、2025年10月23日(木)18:00より最速先行販売が開始されます。壮大な音楽と映像が織りなす感動を、ぜひこの機会にご体感ください。

公演に関するお問い合わせは、キョードー東京までご連絡ください。

電話：0570-550-799（平日11:00〜18:00 / 土日祝10:00〜18:00）

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