『げんきリアルMOOK しゃべる! ホンモノそっくり! リアルサウンドAED』が、2025年11月25日(火)に講談社より発売されます。価格は特別定価1980円(税込)。本物の音声と精巧なデザインで、AEDの操作を体験しながら命の大切さを学べる一冊です。その詳細や購入方法を詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
『リアルMOOK しゃべる! ホンモノそっくり! リアルサウンドAED』の概要
商品名 |
げんきリアルMOOK しゃべる! ホンモノそっくり! リアルサウンドAED |
|---|---|
発売日 |
2025年11月25日 |
特別定価 |
1980円(税込) |
発行 |
講談社 |
対象年齢 |
3歳以上 |
電源 |
単4乾電池2本(別売) |
『リアルMOOK AED』の魅力と詳細
本商品は、リアルなAEDの体験を通じて、子どもから大人まで命を守る知識を楽しく学べる構成となっています。ふろくの「リアルサウンドAED」本体と、AEDや救急医療について深く学べるムック本がセットになった一冊です。
リアルな音声と精巧なデザインで学ぶAEDの機能
ふろくの「リアルサウンドAED」は、細部にまでこだわったデザインが特徴です。監修担当者が「※本来のAEDの機能はありません」と注意書きを心配するほどの再現度を実現しています。
- リアルな音声: 実際のAEDに使用されている音声を収録しており、緊迫感が伝わります。ショックボタンを押すと、手順をわかりやすく説明してくれます。
- 精巧なデザイン: 細部にまでこだわったデザインは、驚きの再現度を誇ります。
- 紙工作の収納ケース: 街中で見かけるお馴染みのデザインを採用しており、お片付けまで楽しめます。5mm幅の黒い平らな紐やボールチェーンを通すと、より本物感を高めることが可能です(紐は付属しません)。
「リアルサウンドAED」の動作については、以下のYouTube動画で確認できます。
付属のムック本でAEDと救急医療を深く学ぶ
ムック本の内容は、AEDや救命講習、救急隊など、大人も知らないような情報が充実しています。
- AEDのひみつ: 主な設置場所から各パーツの名称やはたらきまで、詳しく解説しています。
- AEDこうしゅうをうけてみよう!: AEDを製造する日本光電でのAED講習を見学し、その様子を紹介します。
- かっこいいね! 救急隊: 命を最前線で守る救急隊に密着し、1日の仕事や救急車の内部まで詳しく紹介しています。
- せかいの救急車図鑑: 世界各国の救急車の形や特徴を紹介します。
- AEDシールをはろう! タウンマップ: マップでシール遊びが楽しめるほか、クイズや迷路遊びなどもあり、ムックの内容までこだわり満載です。
遊びを通じて命の大切さを伝える充実の付録
ムック本には、リアルなAED体験をさらに深めるための付録が同梱されています。
- 人体ポスターふろく: まなべるふろくポスターを使用することで、まるで本物を操作しているかのような体験ができます。
- シール・クイズ・迷路: タウンマップでのシール遊びや、クイズ、迷路遊びなどを通じて、楽しみながらAEDの知識や命の大切さを学ぶことができます。
実物を見たことのない大人も多いAEDを子どもの頃から身近に置くことで、いざというときの知識を身に着けながら“命を守る”というメッセージをやさしく伝える一冊です。
『リアルMOOK しゃべる! ホンモノそっくり! リアルサウンドAED』の購入案内
『げんきリアルMOOK しゃべる! ホンモノそっくり! リアルサウンドAED』は、2025年11月25日(火)に発売されます。現在、各種オンラインストアや全国の書店にて予約・購入を受け付けている可能性がございます。詳細については、講談社の公式サイトをご確認いただくか、お近くの書店にお問い合わせください。



























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