バイク漫画の金字塔『バリバリ伝説』より、主人公・巨摩郡の愛車「Honda CB750F」が1/12スケールミニカーとして登場しました。講談社公認の『バリバリ伝説』ライセンス取得商品として、2025年12月29日から販売を開始しています。
商品の詳細や購入方法を詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
『バリバリ伝説』巨摩郡の愛車CB750Fミニカーの基本情報
『バリバリ伝説』に登場する巨摩郡の愛車「Honda CB750F」が、1/12スケールで精巧なミニカーモデルとして登場しました。
商品名 |
AUTOart 1/12スケール ホンダ CB750F 「バリバリ伝説」 (「巨摩 郡」 ヘルメット付属) |
|---|---|
スケール |
1/12スケール |
価格 |
27,500円(税込) |
型番 |
12561 |
素材 |
ボディ:独自配合ABS素材、インナーボディ:ダイキャスト素材 |
付属 |
同スケール・ヘルメット「グンヘル」(バイザー可動) |
販売開始日 |
2025年12月29日 |
製造元 |
AUTOart |
販売元 |
CAMSHOP.JP(株式会社フェイス) |
JANコード |
0674110125610 |
巨摩郡仕様CB750Fモデルのこだわり
『バリバリ伝説』序盤の愛車を忠実に再現
本商品は、主人公・巨摩郡が高校生ライダーとして公道を駆け抜けていた時代の愛車「Honda CB750F」を、コミック仕様に基づき1/12スケールで立体化した完成品モデルです。『バリバリ伝説』序盤を象徴するマシンであり、物語の原点ともいえる1台を再現しました。講談社公認のライセンス取得商品として、作品の世界観を象徴するアイテムとしています。
独自素材が織りなすリアルな造形と質感
ボディにはオートアートが特許を取得した独自製法「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」を採用し、独自配合のABS素材を、インナーボディにはダイキャスト素材を使用しました。それぞれの素材特性を活かすことで、高い剛性と重量感を確保しながら、シャープでリアルなボディラインを実現しています。
細部の造形や全体のプロポーションにもこだわり、作品イメージを忠実に再現しました。国産絶版バイク専門店「ウエマツ」の協力による実車の3Dスキャニングと写真撮影を敢行し、正確なボディ形状を再現するとともに、実車やチューニングパーツ、膨大なコミックなどの情報を再度検証しブラッシュアップしています。
モデルが再現する細部のこだわり
徹底的にリアルさにこだわった本モデルは、以下のような細部まで忠実に再現しました。
- 美しいキャンディレッドのボディカラー
- グラデーション・ストライプの再現
- セパレートハンドル
- バックミラー(3パーツ構成)
- ライトやウィンカーのレンズカット再現
- サスペンション可動
- 裏コムスターホイール
- タイヤパターンの再現
- 金属製ブレーキディスク(ヘアライン仕上げ)
- フロントスタビライザー
- オイルクーラー
- センタースタンド・レス(サイドスタンド可動)
- レザーシートの質感の再現
- バックステップ(可動)
- 「モリワキ」集合管
- コミック仕様ブランクナンバープレート
- 同スケール・ヘルメット「グンヘル」付属(バイザー可動)
伝説のCB750Fミニカーを購入できる場所
『バリバリ伝説』のHonda CB750Fミニカーは、CAMSHOP.JPにて販売中です。詳細は下記商品紹介ページをご確認ください。
CAMSHOP.JPの公式サイトでは、他の公式ライセンス取得グッズも展開しています。
CAMSHOP.JPの最新情報やキャンペーンについては、公式SNSもチェックしてください。
(C)しげの秀一/講談社























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