2025年8月14日グランドオープン！「ハリーポッターショップ原宿」限定グッズ・見どころ・施設情報まとめ

攻略大百科編集部

2025年8月14日、東京・原宿表参道沿いに日本初の旗艦店となる「ハリー・ポッターショップ原宿」がグランドオープンします。「禁じられた森」をコンセプトに、限定アイテムやバタービールなどの商品を提供、特別な魔法体験が楽しめる施設です。

1 ハリー・ポッターショップ原宿の概要
2 ハリー・ポッターショップ原宿の詳細
3 「ハリー・ポッター」魔法の世界をさらに深く体験

ハリー・ポッターショップ原宿の概要

名称: ハリー・ポッターショップ原宿
グランドオープン日: 2025年8月14日（木）
所在地: 東京都渋谷区神宮前6丁目31番17号（原宿表参道沿い）
営業時間: 11:00～21:00
店舗コンセプト: ホグワーツ魔法魔術学校の敷地内に広がる神秘の森「禁じられた森」

ハリー・ポッターショップ公式ウェブサイト

ハリー・ポッターショップ原宿の詳細

「禁じられた森」がテーマの没入型店舗空間

「ハリー・ポッターショップ原宿」は、ホグワーツ魔法魔術学校の「禁じられた森」をショップコンセプトに掲げています。総面積900平方メートルを誇る店内には、星明かりが差し込む森のような内装が施され、枝葉の間にはフクロウが佇むなど、映画「ハリー・ポッター」の世界観を彷彿とさせる神秘的な空間が広がります。特に目を引くのは、シリーズ三作目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』に登場し、多くのファンに愛される魔法動物・ヒッポグリフのバックビークのディスプレイです。この没入感のある空間を通じて、来場者は「ハリー・ポッター」の世界に触れながら魔法アイテムと出会う特別な体験が可能です。

原宿限定グッズと多彩なフロア構成

本店舗では、原宿店限定の特別なアイテムが多数登場します。ファッションアイテムから日常使いの雑貨まで、ここでしか手に入らないラインナップは、来店の記念やお土産にも適しています。

1階フロアの注目ポイント

1階には、原宿限定グッズを取り扱うコーナーが設けられます。また、ホグワーツ魔法魔術学校の4つの寮（グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリン）にちなんだアイテムが揃う「ハウスプライド」コーナーも展開され、各寮のファンが自分好みのアイテムを見つけることができます。

2階フロアの多彩なコンテンツ

2階では、さらに多様な「ハリー・ポッター」の世界が展開されます。

ミナリマコーナー: 映画「ハリー・ポッター」シリーズのグラフィックデザインを手がけたグラフィック・デュオ「ミナリマ」の貴重なアート作品や、彼らが生み出す唯一無二のデザインを使ったグッズが購入可能です。
コンフェクショナリー（お菓子コーナー）: ホグワーツの生徒にも人気のホグスミードのハニーデュークスをイメージした売場には、百味ビーンズやカエルチョコレートなど、映画に登場する印象的なお菓子が幅広く取り揃えられています。
杖、ローブ: 魔法体験に欠かせない杖や、ホグワーツ魔法魔術学校のローブ、ネクタイ、リボン、セーターといった寮生必須のアイテムが豊富に揃います。ローブには名前の刺繍サービスも提供され、パーソナルな記念品としての価値も高まります。
バタービールバー: 魔法界で人気の飲み物であるバタービールが楽しめるバーが登場します。東京都内では「ワーナーブラザーススタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」と、この「ハリー・ポッターショップ原宿」のみで味わうことができ、ショッピングの合間に映画でおなじみの一杯を楽しむことができます。原宿ショップ限定のフードメニューも販売予定です。

ハリー・ポッターショップ公式ウェブサイト

東京における「ハリー・ポッター」体験の拠点拡大

ワーナーブラザーススタジオジャパン合同会社は、2025年7月17日には「ハリー・ポッターショップ赤坂」をオープンします。この店舗は、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」が上演されるTBS赤坂ACTシアターや、ハリー・ポッターのイメージで装飾された赤坂駅、Harry Potter Cafeなどと連携し、街全体で作品の世界観を楽しむことができる新たな拠点となります。

これらの新店舗は、2023年6月に開業した「ワーナーブラザーススタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」や、2024年7月開設予定のオンラインショップ「ハリー・ポッターショップオンラインジャパン」と連携し、東京における「ハリー・ポッター」フランチャイズの体験型エンターテインメントをさらに拡充します。カルチャー発信地である原宿の地で、森をテーマにした空間演出のなかで魔法アイテムとの出会いと世界観を体験できる「ハリー・ポッターショップ原宿」は、時を超えて愛され続ける魔法の物語を、多様な形で提供する東京の新たなランドマークとなるでしょう。