TVアニメ『HUNTER×HUNTER』より、爆弾魔ゲンスルーをフィーチャーしたサングラスが登場します。サングラスとしての機能と特徴的なシルエットの再現を両立した唯一無二のハイブリッドモデルとして、2025年10月10日(金)16時より予約が開始されます。商品の詳細や購入方法を詳しくご紹介しますので、ぜひご参照ください。
目次
HUNTER×HUNTER ゲンスルーのサングラス 商品概要
TVアニメ『HUNTER×HUNTER』に登場するゲンスルーをモチーフにしたサングラスの概要は以下の通りです。
- 商品名: HUNTER×HUNTER ゲンスルーのサングラス
- 価格: 9,900円(税込/送料・手数料別途)
- 素材: ステンレス・プラスチック
- サイズ: レンズ幅64mm 鼻幅16mm テンプル長さ138mm
- 生産エリア: 中国
- 対象年齢: 15才以上
- 販売ルート: プレミアムバンダイ内キャラクターファッションサイト「バンコレ!」、他未定
- 予約期間: 2025年10月10日(金)16時~
- 商品お届け: 2025年3月発送予定
- 発売元: 株式会社バンダイ
ゲンスルーのサングラス デザインへのこだわり
本商品は、TVアニメ『HUNTER×HUNTER』のキャラクター「ゲンスルー」をフィーチャーしたアイテムです。サングラスとしての機能性と、ゲンスルーの特徴的なシルエットの再現を両立したハイブリッドモデルとして開発されました。
デザインにおいては、耳にかけるツル(テンプル部分)の設計に工夫が凝らされています。アニメ作中ではテンプル部分の構造が不明瞭であるため、商品化にあたっては福井県鯖江市の眼鏡店の協力のもと、設計が進められました。
また、レンズを完全に囲うフレームがないゲンスルーのサングラスの形状を再現するため、デザインが熟考されています。フレームがないことで設定に忠実に近づけつつ、形状の再現性と整合性を確保する設計が採用されています。
企画の背景と開発者の思い
本商品の発売を記念して、開発者へのインタビュー記事が特別に掲載されています。株式会社バンダイ ライフスタイル事業部の企画担当者である三原脩平氏は、ゲンスルーへの深い思い入れから本商品を企画したと語っています。ゲンスルーの商品が少ない現状に対し、「自分が一番欲しいやつをもう自分で作ろう」という動機で開発に至ったと説明されています。
受注ページのデザインにもこだわりが見られます。物語の展開を模倣し、最初のニッケスのセリフで戸愚呂弟のサングラスの再販を匂わせた後、原作と同様にゲンスルーが乱入する構成が採用されています。このシルエットはゲンスルーのものであり、戸愚呂弟のものとは異なるとわかるようにしているとのことです。また、受注ページで言及されている「実用力30、再現力70」という数値は、ゲンスルー戦でゴンが覆ったオーラの攻防力を暗示していると説明されています。
三原氏は、本業として仮面ライダーや戦隊の特撮カテゴリの商品も手掛けていると述べています。ゲンスルーのサングラスが好調な売上を記録した場合、次の企画を検討する意向を示しており、戸愚呂兄が刺さっている鉢植えのようなユニークなアイデアにも言及しています。
関連アイテムのご紹介
ゲンスルーのサングラスと合わせて、他の人気キャラクターアイテムも注目されています。
聖騎士の首飾り
現在受注中の「聖騎士の首飾り」とゲンスルーのサングラスを組み合わせることで、ゴンとゲンスルーの激闘シーンを再現できると紹介されています。
戸愚呂弟のサングラス
昨年SNSで話題となった『幽☆遊☆白書』の「戸愚呂弟のサングラス」も今回再販されています。ゲンスルーのサングラスと形状が似ていることから、戸愚呂弟のサングラスの企画時にゲンスルーのサングラスの構想が既に存在していたことが明かされています。
開発者の手掛けた他の商品
三原氏が手掛けた商品として、現在受注中の「仮面ライダー電王 こぼれ落ちる砂の腕時計」や「スーホの白い馬Tシャツ」も紹介されています。特に「仮面ライダー電王 こぼれ落ちる砂の腕時計」は、盤面の約40%に白い砂を閉じ込めたデザインが特徴です。
HUNTER×HUNTER ゲンスルーのサングラス 予約・購入情報
TVアニメ『HUNTER×HUNTER』ゲンスルーのサングラスは、2025年10月10日(金)16時よりプレミアムバンダイ内キャラクターファッションサイト「バンコレ!」にて予約が開始されます。
本商品や関連アイテムの購入を検討される方は、以下のリンクから詳細をご確認ください。
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