TVアニメ『薬屋のひとりごと』と茨城県がコラボレーションし、県内10か所の観光スポットを巡るスタンプラリー『IBARAKI is Blossoming 薬屋の巡遊録』が2025年10月25日より開催されます。オリジナルデザインのミニキャラクタースタンプや限定グッズが用意され、茨城の魅力を体験できる企画です。
目次
TVアニメ『薬屋のひとりごと』×茨城県『IBARAKI is Blossoming 薬屋の巡遊録』開催概要
TVアニメ『薬屋のひとりごと』と茨城県が連携した観光周遊キャンペーン『IBARAKI is Blossoming 薬屋の巡遊録』が実施されます。
開催期間 |
2025年10月25日(土)~2026年1月18日(日) |
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休止期間 |
2025年12月29日(月)~2026年1月3日(土) |
笠間工芸の丘 |
12月25日(木)~休館 |
スタンプ・景品引換時間 |
各スポットの営業時間内 |
達成スポット「茨城県立歴史館」の休館日 |
月曜日(祝日の場合はその翌日) |
参加費 |
無料 |
スタンプ帖 |
各スポットにて無償配布 |
参加方法 |
各スポットに設置されたスタンプ帖を入手し、スタンプを集める形式 |
猫猫の潮風コース |
全5スポット
・土浦まちかど蔵「大蔵」【達成】【SNS】 |
壬氏の木漏れ日コース |
全5スポット
・茨城県立歴史館【達成】【SNS】 |
【達成】: スタンプラリー達成賞引換スポット、達成スタンプ設置スポット
【SNS】: フォトスポット・SNSキャンペーン賞品引換スポット
茨城の魅力を巡る『IBARAKI is Blossoming 薬屋の巡遊録』のポイント
本キャンペーンは、茨城の自然や文化、食に触れる旅に出た猫猫と壬氏の足跡を辿りながら、多彩な茨城の魅力を“自分だけの花束”として集めていく体験型企画です。各スポットを順に周るだけでなく、道中で気になった場所に立ち寄るなど、十人十色の楽しみ方が提案されています。
限定描きおこしミニキャラクターデザインのスタンプが登場
本キャンペーンのために描きおこされた、オリジナルデザインのミニキャラクタースタンプ(全12種類)が登場します。各スポットの施設や地域の特色を活かしたデザインとなっており、スタンプを集めることで『薬屋の巡遊録』を紡いでいくことができます。
- 日立市かみね動物園(猫猫の潮風コース): カバと猫猫のデザイン
- 結城市観光物産センター(壬氏の木漏れ日コース): 結城紬の反物を持つ壬氏のデザイン
スタンプラリー参加者限定のオリジナル特典
スタンプラリーの参加者には、集めたスタンプの数に応じてオリジナルグッズがプレゼントされます。ここでしか手に入らない限定デザインのアイテムです。
オリジナルクリアカード
お好きなコースで3か所以上のスタンプを集めると、達成スポットにて「オリジナルクリアカード」(全2種類)がプレゼントされます。
- 猫猫デザインは「猫猫の潮風コース」内のスポットを3か所以上、壬氏デザインは「壬氏の木漏れ日コース」内のスポットを3か所以上巡ることで、特典をゲットできます。
- 猫猫コース・壬氏コースのどちらの達成スポットでも、両コースの特典交換が可能です。
- フォトフレームとしても使用できるデザインです。
オリジナルトートバッグ
全10か所のスタンプを集めると、達成スポットでコンプリート賞として「オリジナルトートバッグ」がプレゼントされます。
SNSキャンペーンでオリジナルステッカーをゲット
一部スポットに設置されたオリジナル描きおこしキャラクターパネルを撮影し、特定のハッシュタグをつけてSNSに投稿すると、「オリジナルステッカー」(全3種類)がプレゼントされます。
- 投稿ハッシュタグ: 「#薬屋の巡遊録」「#茨城」
- オリジナルステッカーは、投稿画面を提示することで、お好きなデザインを選んで受け取ることができます。
TVアニメ『薬屋のひとりごと』作品情報
『薬屋のひとりごと』は、毒と薬に異常な執着を持つ薬師・猫猫が、宮中で巻き起こる数々の事件を解決していく謎解きエンターテインメント作品です。美形の後宮管理者・壬氏に見いだされ、毒見役として働くことになります。本格的なミステリーと人間ドラマが幅広い世代から支持され、シリーズ累計4,000万部を突破する大人気作品です。
第1期放送 |
2023年10月21日(土)~2024年3月24日(日) 日本テレビ系 全24話 |
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第2期放送 |
2025年1月10日(金)~2025年7月4日(金) 日本テレビ系 全24話 |
* 各種配信プラットフォームで好評配信中、続編の制作も決定しています。
登場人物紹介
- 猫猫(マオマオ):
毒と薬に異常なまでの執着を持つ、花街育ちの薬師。玉葉妃の娘の命を毒から救ったことで壬氏に才を見抜かれ、毒見役となります。好奇心と知識欲、そしてほんの少しの正義感から、事件に巻き込まれることもしばしばあります。
- 壬氏(ジンシ):
美形の後宮管理者。その美貌は、もし女性だったら傾国と言われるほどと評されています。後宮で起きるやっかいごとや問題を猫猫に持ち込んでは解決させています。
『IBARAKI is Blossoming 薬屋の巡遊録』詳細情報と公式サイト
スタンプラリーの最新情報や各施設の営業時間、休館日など、お出かけ前に必ず公式サイトをご確認ください。
※本記事は2025年10月16日時点の情報に基づき作成されています。
©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
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