トミカ55周年を記念し、『トミカ 究極のコレクション1970―2025』が2025年11月20日に講談社より発売されます。
1970年から2025年7月までの1200台超のトミカを網羅し、プロの撮影による精緻な写真と貴重なエピソードが満載です。詳細や購入方法を詳しく紹介するのでぜひ参考にしてください。
目次
トミカ55周年記念書籍『究極のコレクション1970-2025』の基本情報
株式会社講談社より発売される『トミカ 究極のコレクション1970―2025』は、トミカ発売55周年を記念した書籍です。好評を博した『トミカ 究極のコレクション1970―2020』の増補改訂版として、最新の車両データまで網羅しています。
商品名 |
こども書籍『トミカ 究極のコレクション 1970－2025』 |
|---|---|
定価 |
4,400円（税込み） |
体裁 |
190ミリ×264ミリ |
発売日 |
2025年11月20日 |
発行所 |
株式会社 講談社 |
▶Amazonで商品を確認する 55年の歴史を凝縮した書籍の内容と魅力
本書は、トミカの55周年を記念し、その歴史と魅力を余すところなく伝えるために、様々なこだわりが凝縮されています。
プロの視点で捉えたトミカ車両の精緻な写真
本書に掲載されている写真は、スーパーカー写真家の第一人者である市瀬義雄氏（スタジオシーサイド）が撮影を手掛けています。市瀬氏は、雑誌、ポスター、輸入車販売店のカタログなど、数多くの作品を世に送り出してきた実績を持つ専門家です。
撮影においては、トミカのカタログなどで見られる標準的な斜め前向きのアングルに加え、斜め後ろからのアングルも撮影されています。
さらに、車両の影がきれいに見えるよう、高度な技法を用いて丁寧に撮影されており、その品質は必見です。
1200台超の車両データを網羅
本書では、1970年に初めて発売された6台の車両から、2025年7月までのトミカが網羅されています。いわゆる単体トミカ（1～150番）だけでなく、車両の長い「ロングタイプトミカ」も追加されており、掲載車両は1200台を超えています。
これにより、トミカの幅広いラインナップを一望することが可能です。
愛好家垂涎のパッケージ写真も掲載
トミカの愛好家にとって、車両本体だけでなく、そのパッケージ（箱）も重要なコレクション要素の一つです。
本書では、愛好家の期待に応えるべく、各車両とともに箱の写真も漏れなく掲載されています。これにより、トミカが持つ世界観をより深く楽しむことができます。
貴重なエピソードと特別企画記事
本書は、単なるデータ集にとどまらず、記事内容も充実しています。1970年に発売された最初の6台の車両は、当時の懐かしいポスターとともに紹介されています。「復刻トミカ」に関する知る人ぞ知るエピソードも掲載され、読者の知的好奇心を刺激します。
また、トミカ30周年を記念して発売された「純金トミカ」については、タカラトミーから特別に蔵出しされた実物を撮り下ろした写真が掲載されており、非常に貴重なコンテンツとなっています。
『トミカ 究極のコレクション』の購入方法
『トミカ 究極のコレクション1970―2025』は、2025年11月20日より全国の書店およびネット書店にてご購入いただけます。トミカの55周年を記念するこの特別な一冊を、ぜひお手に取って、トミカの奥深い世界をご堪能ください。
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