『呪術廻戦』の作者である芥見下々先生が、作画・岩崎優次先生とタッグを組んだ新作短期集中連載『≡-モジュロ-』が、「週刊少年ジャンプ」2025年41号（9月8日発売）より開始されます。芥見先生にとって『呪術廻戦』完結後初の連載であり、原作を担当するのも初めての試みです。
目次
芥見下々先生の新作『≡-モジュロ-』概要
原作と作画の強力なタッグ
『≡-モジュロ-』は、『呪術廻戦』で知られる芥見下々先生が原作を、そして『暗号学園のいろは』で作画を担当した岩崎優次先生が作画を手がける短期集中新連載です。この二名のクリエイターによる「最強タッグ」が注目を集めています。
短期集中連載の形式
本作品は「週刊少年ジャンプ」での短期集中連載として展開されます。芥見先生が漫画の原作を担当するのは、キャリアを通じて初めての経験です。
連載開始日と初回掲載情報
週刊少年ジャンプでのスタート
『≡-モジュロ-』は、2025年9月8日発売の「週刊少年ジャンプ」41号から連載が開始されます。
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連載初回は、以下の内容で掲載される予定です。
- 表紙
- 巻頭カラー
- 全54ページ
連載開始に先立ち、予告カットも公開されています。
芥見下々先生のこれまでの軌跡
大ヒット作『呪術廻戦』
芥見下々先生は、「週刊少年ジャンプ」にて2018年14号から2024年44号まで約6年半にわたり『呪術廻戦』を連載しました。この作品は全30巻に加え、0巻となる『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』も刊行され、完結時にはシリーズ累計発行部数が1億部（デジタル版含む）を突破する大ヒットを記録しました。
初の原作担当への挑戦
『≡-モジュロ-』は、『呪術廻戦』完結後、芥見先生にとって初の連載作品となります。これまでご自身で作画も担当されてきた芥見先生が、今回初めて原作に専念する形での挑戦は、漫画ファンから大きな関心を集めています。
作画担当・岩崎優次先生の画力と実績
『暗号学園のいろは』での評価
作画を担当する岩崎優次先生は、「週刊少年ジャンプ」にて2022年51号から2024年10号まで、西尾維新先生原作の『暗号学園のいろは』（全7巻）で作画を務めました。デビュー以来、その繊細かつ力強い画力が高く評価されています。
デビューからの歩み
岩崎先生は、「少年ジャンプNEXT!!」2015 vol.4掲載の『不幸のトーノ』（原作：繁在家政之）で作画を担当しデビューしました。
『≡-モジュロ-』への期待と読者の声
公開された予告カット
今回の発表と同時に、作品の予告カットが初公開されました。具体的な作品内容についてはまだ多くが明かされていませんが、この予告カットがファンの期待を高めています。
ファンからの反響
『≡-モジュロ-』の連載開始のニュースは、読者から大きな反響を呼んでいます。特に「芥見先生の新作楽しみ！」「岩崎先生の作画でうれしい」といった期待の声が多く聞かれました。また、『鬼滅の刃』や『銀魂』のような長期連載後に次作が出ないケースもある中で、芥見先生の迅速な新作発表に驚きを示す声も上がっています。
関連情報
- 芥見下々先生と岩崎優次先生による『≡-モジュロ-』の連載は、「週刊少年ジャンプ」2025年41号より開始されます。
- 初回は表紙、巻頭カラー、54ページでの掲載が予定されています。
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