20周年を迎えた「こびとづかん」が史上初のコビト人気投票結果を発表しました。総投票数14,012票から、シリーズを代表するカクレモモジリが1位を獲得しています。
目次
第1回コビト人気投票の概要
「こびとづかん」は2026年に20周年を迎え、これを記念して初のファン参加型企画「第1回コビト人気投票」を実施しました。これまでコビトたちに順位がつけられることはありませんでしたが、今回はファンからの声を集め、どのようなコビトが注目されているのかを確かめる目的で開催されました。約2週間の投票期間に7,000人以上が参加し、大きな反響を呼びました。
投票イベント名 |
第1回コビト人気投票 |
|---|---|
投票期間 |
2025年12月1日(月)~12月14日(日) |
参加者数 |
7,000人以上 |
総投票数 |
14,012票 |
有効投票数 |
13,793票 |
投票方法 |
LINEを用いた投票形式(1アカウントにつき1回まで) |
「第1回コビト人気投票」ランキング結果詳報
今回の投票で最も多くの票を集めたコビトは「カクレモモジリ」でした。2位には「スモモノウチ」、3位には「リトルハナガシラ」がランクインするなど、個性豊かなコビトたちが上位に名を連ねる結果となりました。ランキングTOP10のコビトたちを紹介します。
第1位 カクレモモジリ
3334票を獲得し、2位以下を大きく引き離して堂々の1位に輝いたのは「カクレモモジリ」です。2008年発売の『こびと大百科』で発表されて以来、シリーズを象徴する存在として長く支持を集めてきたコビトが、その人気の強さを示す結果となりました。ピンク色の丸いフォルムと、モモに寄生し甘い香りを放つ生態から、“かわいい”存在として老若男女から愛されています。また、その姿が「自分の子どもに似ている」と語られることもあり、親しみを持って受け止められているコビトです。
第2位 スモモノウチ
1349票で2位にランクインしたのは「スモモノウチ」です。2019年発売の『日本のこびと大全 -野原や畑編-』で発表された比較的近年に発見されたコビトでありながら上位に入り、近年の人気の高まりがうかがえる結果となりました。見た目の可愛らしさに加え、ヨウニン期にはカクレモモジリと行動を共にするコビトとして知られています。両者が並ぶビジュアルの広がりも、人気を後押しした一因と考えられます。
第3位 リトルハナガシラ
1108票で3位にランクインしたのは「リトルハナガシラ」です。2006年発売のシリーズ第1作となる絵本『こびとづかん』にも登場しています。著者・なばたとしたかさんのサイン会でのイラストリクエストでも継続的に名前が挙がってきたコビトが、今回の投票でも上位にランクインしました。小さな身体と頭に花をつけた見た目に反し、肉食で集団で熊におそいかかることもある獰猛なコビトで、捕まえるには生肉を用意する必要があるとされています。こびとづかん好きの子どもから「生肉を用意してほしい」と言われたという保護者の話も聞かれ、そのギャップやおかしみが長く支持され続けてきた理由のひとつといえます。
第4位 アラシクロバネ
1025票で4位を獲得した「アラシクロバネ」は、黒い姿形と不気味な表情が印象的です。「こびとづかん」において他にはいないヒール的な位置付けのコビトで、その異質な魅力から支持を集めました。
第5位 ホトケアカバネ
981票で5位となった「ホトケアカバネ」は、第4位のアラシクロバネと対をなす存在として知られるコビトです。「幸せの象徴」ともいわれ、いつも笑っている表情や、「目撃すると幸せになれる」といった言い伝えから支持を集めました。
第6位 カクレケダマ
574票を獲得した「カクレケダマ」は、動物に寄生して姿を変える愛らしい生態が人気を集めています。
第7位 シボリオオチチ
531票でランクインした「シボリオオチチ」は、頭のてっぺん(トウチン部分)が乳房の形というインパクトで注目を集めました。
第8位 ベニキノコビト
401票の「ベニキノコビト」は、トウチン部分は食べられる特徴を持つ、20年間親しまれてきたコビトです。
第9位 イチゴクレナイ
394票の「イチゴクレナイ」は、近年、果物に寄生するコビトとして人気が高まってきました。
第10位 タカラコガネ
377票を獲得した「タカラコガネ」は、ドリル状のトウチンで金脈を探し当てるといわれるコビトとして知られています。
第50位までのランキングは、こびとづかん公式サイトにてコビトの画像つきで発表されています。
今後の商品展開とイベント企画の方針
今回の投票企画には想定を大きく上回る投票が集まり、その結果を受けて、主催であるロクリン社および関連メーカーは、すでに商品企画やイベント施策の検討を開始しています。本ランキング結果は、今後の商品展開、イベント企画、各種コンテンツ制作に活用し、これまであまり商品化されてこなかったコビトにも光を当てるとともに、ファンの声を反映した新たな展開につなげていく方針です。また、今後もファン参加型企画として、継続的な実施も検討しています。
「こびとづかん」シリーズについて

「こびとづかん」は、作:なばたとしたか、刊:ロクリン社による累計発行部数320万部を突破した人気の児童書シリーズです。最初の絵本『こびとづかん』が2006年に発売されてから、今年2026年で20周年を迎えました。本の中で主人公の「ぼく」が見つけた、昆虫でも植物でもない不思議な生きもの「コビト」の生態を紹介しています。突然冷蔵庫のモーターが鳴ったり、テレビがピシッと音がしたり、トイレットペーパーの角が三角に折られていたり、風もないのに草がすれる音がしたり…。日常に溢れる正体不明の不思議な出来事、それらがもしコビトと呼ばれる生き物の仕業だとしたら、という世界観です。全13作品の中で紹介されるコビトはなんと444種類にものぼります。
こびとづかん 公式サイトと関連情報
こびとづかんの最新情報は、公式サイトや各種SNSで確認できます。
©︎Toshitaka Nabata, Rokurinsha










![ハート(Heart) プチキャンこびとづかん ピーチ味 キャンディー/食玩 [BOX販売/10個セット]](https://assets.gamepedia.jp/shop/proxy/102fdd03b115cb11aff70cde851ad361.jpg)










記事の間違いやご意見・ご要望はこちらへお願いします。