スポーツ中継で圧倒的な人気を誇るDAZN(ダゾーン)ですが、「月額料金が高い…」と感じている人も多いのではないでしょうか?
実は、公式プランの他にもお得に契約する方法や割引キャンペーン、他サービスとのセット利用などを活用すれば、DAZNを通常より安く視聴することができます。
本記事では、最新の料金プランを整理しながら、DAZNを安く見る方法を徹底解説していますので、最後まで目を通していただけると幸いです。
それではさっそく見ていきましょう!
記事内の価格は税込表示です。
目次
【結論】DAZNを安く見る方法は「利用期間」と「視聴コンテンツ」で決まる!
DAZNを安く利用する最もおすすめの方法は、利用期間や視聴したいコンテンツによって異なります。
短期間の利用やスポーツだけでなく、アニメ・映画も楽しみたい人
DAZNを月単位で利用しようと考えている人はDMM×DAZNホーダイがおすすめです。というのも、DAZNの標準プラン「DAZN Standard」(4,200円)を単体で契約するよりも、セットプランの「DMM×DAZNホーダイ」(3,480円)の方が720円ほどお得だからですね。
セットでついてくるDMM プレミアムでは5,000作品以上のアニメのほか、映画やドラマも楽しむことができます。
月単位で利用を前提とした上で「価格を抑えつつ、スポーツ観戦以外のコンテンツも合わせて楽しみたい」という方に「DMM×DAZNホーダイ」はおすすめのプランです。
1年を通してDAZNのスポーツコンテンツを集中して楽しみたい人
DAZNを年単位で契約予定の人はDAZN Standard 年間プラン(一括払い)がおすすめです。というのも、DAZN単体を契約する場合、DAZN Standard 年間プランがもっともお得だからですね。
DAZN Standard 年間プランは32,000円、月額換算だと2,667円です。
学生の人
学生の人はABEMA de DAZN(学割プラン)を年間プランで契約すると、月額換算料金が1,333円となるため、最もお得です。※年間プランは16,000円の一括払い。
プロ野球など一部コンテンツは、ABEMA de DAZNで視聴することができないので、ご注意ください。
DMM×DAZNホーダイとは?料金・お得度・特典を徹底解説
出典: www.dazn.com
料金と単体プランの比較
DMM×DAZNホーダイの月額料金は3,480円です。それぞれを単体で契約すると、DAZN Standardは月額4,200円でDMMプレミアムは月額550円なので、合計は4,750円となり、割高になってしまいます。 ※DMM×DAZNホーダイの方が月々1,270円お得です。
また、DMM×DAZNホーダイはDAZN Standard単体と比較しても、720円ほどお得なので、月単位で契約を予定している人は単体プランではなく、セットプランを選ぶのがベターです。
新規登録特典
DMM×DAZNホーダイに新規登録すると、DMMプレミアムで利用できるDMMポイントが最大3ヶ月間、毎月550pt(合計1,650pt)付与されます。
ただし、支払い方法にDMMポイントを選択した場合は、付与期間が最大2ヶ月間と短くなる上に、付与されるポイントも最大1,100ポイントと少なくなるので、ご注意ください。
支払い方法 |
新規登録時 |
2ヶ月目 |
3ヶ月 |
クレジットカード |
550ポイント |
550ポイント |
550ポイント |
キャリア決済 |
550ポイント |
550ポイント |
550ポイント |
DMMポイント |
550ポイント |
550ポイント |
なし |
- 特典として付与されたポイント(無料配布分)はセットプランの月額料金の支払いに利用することはできません。
- 付与されるポイントの有効期限は付与日の翌月末日までです。
- ポイントプレゼント期間中にDMM×DAZNホーダイを解約した場合やプラン変更をした場合は、ポイントの付与が終了します。
視聴できるコンテンツ
DAZN Standardの全コンテンツ(サッカー、野球、F1、バスケットボールなど)に加え、DMMプレミアムで配信されるアニメ、映画、ドラマ、バラエティなど幅広いエンタメコンテンツも視聴できます。
成人向けコンテンツを配信する「FANZA TV」も視聴可能です。
DMM×DAZNホーダイのメリット・デメリット・注意点
メリット
月単位で契約する場合、DAZN Standard 単体よりもお得
月単位で契約する場合、DMM×DAZNホーダイはDAZN Standard単体よりも月々720円お得になります。
幅広いコンテンツを視聴できる
DMM×DAZNホーダイでは、スポーツ観戦に加えて、アニメや映画、ドラマなどのエンタメコンテンツも楽しむことができます。
DMM TV(DMMプレミアム)は特にアニメの配信に強く、話題の最新作から不朽の名作まで幅広い作品をカバー。2025年8月時点では5,200作品以上のタイトルが配信されているので、見たいと思った作品がきっと見つかるはずです。
新規登録特典がもらえる
DMM×DAZNホーダイでは、新規登録特典で最大1,650円分のDMMポイント(無料配布分)がもらえます。
新規登録特典として付与されるDMMポイントは様々なDMMサービスで利用可能です。以下、無料配布分の使い道一例になります。
- DMM TV:レンタル作品や単品購入に利用可能
- FANZA:動画やグラビア、VR作品、コミック・電子書籍など、さまざまな大人向けコンテンツの購入に利用可能
- DMMブックス:漫画、小説、雑誌などの購入に利用可能 ※定期的なセールと併用でさらにお得!
- DMM宅配レンタル:DVD/CDの月額レンタルや単品レンタル、コミックレンタルで利用可能
- DMM GAMES:基本無料ゲームのアイテム購入、月額ゲームの支払い、PCゲーム/ソフトウェアの購入、GAME 遊び放題の支払いに利用可能
- DMMスクラッチ:くじの購入に利用可能
- DMM通販:ホビー、コミック、DVD、Blu-ray、CD、家電、食品などの購入に利用可能
- DMM英会話:レッスン代の支払いに利用可能
- DMMオンラインサロン:WEBブラウザからの入会時に利用可能 ※iOSアプリからの入会では利用不可。
- DMMオンラインクリニック:診察料金や追加配送、らくらく定期便などに利用可能
- DMMオンクレ:プレイ料金に利用可能
- DMM.make 3Dプリント:利用料金の支払いに利用可能
- DMM AKB48グループ:月額見放題の「AKB48グループ LIVE!! ON DEMAND」や単品購入に利用可能
DMMポイントには有効期限が設けられており、原則として付与日から90日間となっています。期限を過ぎると失効してしまうため、貯めたままにせず計画的に利用することのがベターです。
デメリット
DMM×DAZNホーダイを検討する際には、以下の点に注意が必要です。
1年間の利用ならDAZN Standard年間プラン(一括払い)の方が割安
「DMM×DAZNホーダイ」は年間プランを設けておらず、月額プランのみの提供(※月額3,480円、年額換算41,760円)となっています。
一方で「DAZN Standard」は年間プラン(一括払い)を用意しており、年額32,000円(月額換算約2,667円)。そのため、DAZNのみを利用する予定の人には、単体での年間契約がお得な選択肢と言えるでしょう。
また、DMMプレミアムも合わせて利用したい場合でも、DAZN年間プラン(一括払い)とDMMプレミアムをそれぞれ単体で契約する方が年間合計38,600円(DAZN Standardの年間プラン:32,000円、DMMプレミアム12か月分:6,600円)となり、DMM×DAZNホーダイ(年間41,760円)より安くなります。
つまり、「DMM×DAZNホーダイ」はDAZNを月額で利用しつつ、あわせてDMM TVのアニメや映画も楽しみたい人にぴったりのプランです。
DAZN既存ユーザーは切り替え時に注意が必要
現在DAZNに加入しているユーザーがDMM×DAZNホーダイに切り替える場合、プランや支払い方法によってはDAZNの解約(退会)が必要になる可能性があります。
- 年間プラン(月々払い)を利用している場合
- 年間プラン(一括払い)を利用している場合:残りの視聴期間は無効となり、二重課金になります。
- 月間プランを利用している場合:支払い方法にキャリア決済・スマホ決済・アプリ内課金(Apple/Amazon IAP/Google Play)を選択している人は解約手続きが必要です。
- 月間プランを利用している場合:クレジット/デビットカード・PayPal・DAZNプリペイドカード・DAZNチケット・キャリア決済・スマホ決済・アプリ内課金(Apple/Amazon IAP/Google Play)以外の支払い方法を選択している人は解約手続きが必要な場合があります。
DAZN for docomoを利用中の場合は、加入中・退会済みに関わらず「DMM × DAZNホーダイ」への切り替えはできません。
契約したい場合は、新しくDAZNアカウントを作成するか、過去に利用していたDAZN for docomo以外のアカウントで「DMM × DAZNホーダイ」に申し込みましょう。
DAZNアカウントを一時停止にしている場合、「DMM × DAZNホーダイ」への切り替えができません。
DAZNアカウントの再開後に切り替えるか、一時停止中に退会を行った上で、改めて「DMM × DAZNホーダイ」にてDAZNアカウントの再開を行って下さい。
DAZNの主な料金プラン
DAZNにはDMM×DAZNホーダイ以外にも、様々な公式プランがあります。
DAZN Standard
出典: www.dazn.com
- 月額プラン:4,200円
- 年間プラン(月々払い): 月額3,200円/年間総額38,400円
- 年間プラン(一括払い): 年額32,000円(実質月額約2,667円)
- 同時視聴デバイス:2台
- 登録デバイス: 5台
DAZN Standardは、サッカー、野球、F1、バスケットボールなど人気スポーツが楽しめるDAZNのベーシックなプランです。なお、DAZN Standardには、世界中の主要スポーツを対象に、地域ごとに配信権に応じたコンテンツを楽しめるDAZNの国際版ストリーミングサービス「DAZN GLOBAL」(月額980円)のコンテンツも含まれています。
DAZN Global
- 月額プラン: 980円
- 年間プラン: なし
- 同時視聴デバイス: 1台
- 登録デバイス: 3台
DAZN Globalは世界のユニークなスポーツ(ボクシング、総合格闘技、トライアスロン、レスリング、チェスなど)に特化したプランです。
DAZN Globalに年間プランはなく、月額プランのみ提供されています。
DAZN BASEBALL
出典: dazngroup.com
DAZN BASEBALLは2024年2月1日よりスタートしたプロ野球に特化した新プランです。このプランでは、一部試合を除く全てのプロ野球コンテンツが視聴できます。
支払い方法は年間プラン・月々払いのみで、料金は年間27,600円(月々2,300円)です。途中解約ができないので、登録したら1年分の料金が発生します。
DAZN BASEBALLに登録すると、試合のないオフシーズン中も料金が発生します。レギュラーシーズンは一般的に3月末から10月上旬なので、実際には7か月分に対して27,600円を支払うというイメージです。
つまり、実質的な月額はおよそ3,942円。これなら月額3,480円で利用でき、さらにDMM TVも楽しめる「DMM × DAZNホーダイ」の方がコスト面で魅力的と言えるでしょう。
DAZN Freemium
出典: www.dazn.com
DAZN Freemiumは2024年1月に始まった、DAZNの一部コンテンツを無料で視聴できるプランです。
男子サッカー(基本的にはDAZN上で配信されている試合の一部を配信)
- 明治安田Jリーグ
- ベルギーリーグ
- リーグ・アン
- セリエA
- AFCチャンピオンズリーグ
女子サッカー(DAZN上で配信されているものは全試合無料配信)
- UEFA女子チャンピオンズリーグ
- FA女子スーパーリーグ
- ラ・リーガ女子
- セリエA女子
- ブンデスリーガ女子
- サウジ女子プレミアリーグ
オリジナルコンテンツ
- 内田篤人のFOOTBALL TIME(番組冒頭10分程度の配信)
- やべっちスタジアム(番組冒頭10分程度の配信)
- FRONTIER OF SPORTS
- DAZN GOLF CUP Powered by STEPGOLF
その他(全大会無料配信・全22競技を無料配信)
- X Games
- Esports World Cup
NFL Game Pass
出典: dazngroup.com
- NFLゲームパス・シーズンプロ一括払い:31,000円
- NFLゲームパス・シーズンプロ分割払い:3,100円×12回(総額37,200円)
- NFLゲームパス・シーズンプロ アルティメット一括払い:34,500円
- NFLゲームパス・シーズンプロ アルティメット分割払い:3,400円x12回 (総額40,800円)
NFLゲームパスは、NFLが提供する公式の映像配信サービスです。2023年からはNFLとDAZN(ダゾーン)がパートナーシップを結んだことで、現在はDAZNのプラットフォームを通じて視聴できるようになっています。
DMM×DAZNホーダイ以外のDAZNを安く見る方法
DAZN Standard 年間プラン(一括払い)
出典: www.dazn.com
DAZNを1年を通して利用するなら、公式サイトから申し込める年間プラン(一括払い)が最もお得です。
料金は年額32,000円で月額換算すると約2,667円。月額プラン4,200円を年間で利用すると、50,400円かかるので、年間プラン(一括払い)の方が18,400円お得ということになります。
Jリーグのチーム年間視聴パス
年間視聴パスはJリーグファン向けのプランで、JリーグストアやJリーグ所属チームから購入できます。
料金は年額30,000円で一括払いのみ。視聴コンテンツをJリーグに絞っていることもあり、あらゆるスポーツが楽しめるDAZNStandard 年間プラン(一括払い)より2,000円安い金額になっています。
クラブ別年間視聴パスを購入した場合、購入金額の一部がクラブの強化費用として還元されるため、DAZNを通して推しクラブを金銭的にサポートすることが可能です。※購入はJリーグオンラインストア、またはJリーグ所属チームの公式サイトなどから行えます。
2025シーズンのJリーグ年間視聴パスはすでに販売が終了しています。
ABEMA de DAZN学割
出典: abema.tv
ABEMA de DAZN学割はDAZNが半額で楽しめる、学生限定の破格プランです。※年間プラン(一括払い)の場合に半額となります。
料金プランは一括払い(16,000円)と月々払い(1,600円/総額19,200円)の2種類。一括払いの料金を月額換算すると、1,333円なので、他のどのプランよりもお得なプランとなっています。
ABEMA de DAZN学割では、DAZN Standardのコンテンツを特別価格で視聴可能ですが、プロ野球などの一部コンテンツは視聴できないので、ご注意ください。
- 登録方法:登録はABEMAアプリ、もしくはABEMAの公式サイトから行えます。※ABEMA de DAZN学割は、DAZNアプリ(iOS・Android)では登録することができません。
- 利用条件:学校メールアドレスでの認証、または学生証/学生証明書での認証が必要になります。
キャリア・提携サービスからの登録
特定のキャリアやサービスと組み合わせることで、割引やポイント還元を受けられます。
auマネ活プラン+ 5G/4G DAZNパック
出典: www.au.com
- 料金:12,078円 ※auマネ活プラン+ 5G/4G(月額9,108円)に月額2,970円をプラスしてDAZNが視聴可能に。
- 特典:au PAY カード特典(Pontaポイント300円相当還元)、au じぶん銀行特典(Pontaポイント300円相当還元)、通信料金支払い特典(Pontaポイント最大400円相当還元)、au PAY 決済特典(最大1,500円相当還元)、au PAY カード決済特典(最大1,500円相当還元)
ソフトバンク エンタメ特典
出典: network.mobile.rakuten.co.jp
- 特典: ソフトバンクユーザーはDAZN加入で約382円相当のPayPayポイントがもらえます。
楽天モバイル「トク得!エンタメセレクション」
出典: network.mobile.rakuten.co.jp
- 特典:572円相当の楽天ポイント還元※ポイントは利用開始の2か月後末日ごろから期間限定ポイントとして進呈されます。
- 注意:既にDAZNと契約済みの場合は重複請求を避けるため、先に解約する必要があります。
DAZN for docomo
出典: www.dazn.com
- 料金:月額4,200円
- 特典:764円相当のdポイント還元(爆アゲセレクション)、300ポイント還元(dカード GOLD利用)
- 特徴:dアカウントがあればドコモ回線契約者でなくても契約可能ですが、ポイント還元のメリットを最大限に活かせるのはドコモユーザーです。
終了した割引プラン(新規受付終了)
以下、DAZNの終了した割引プラン一例です。
- UQ mobile特典:2025年1月8日に新規受付を終了しました。
- au特典:2025年1月8日に新規受付を終了しました。
- povo2.0 DAZN使い放題パック:2024年11月30日をもって提供が終了しました。
DAZNに無料期間はある?
2025年8月時点で、DAZNには、公式の無料トライアル期間がありません。
ただし、2024年1月に始まった「DAZN Freemium」なら会員登録するだけで、DAZNの一部コンテンツを無料で視聴することができます。
DMM×DAZNホーダイの登録・連携方法
DMM×DAZNホーダイの登録は、DAZNの加入状況にかかわらず、以下の手順で行います。
STEP1:DMM×DAZNホーダイの登録ページにアクセスする
公式サイトへ移動し、「今すぐ登録はこちら」または「今すぐおトクに始める」をタップします。
STEP2:DMMアカウントにログインする、もしくは新規作成する
DMMアカウントをお持ちの場合はログインし、お持ちでない場合は新規作成します(Google、X、Facebookなどの外部アカウント連携またはメールアドレスで登録)。
STEP3:支払い方法を選択する
クレジットカード、DMMポイント、キャリア決済(d払い、auかんたん決済、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い)から支払い方法を選択します。クレジットカードまたはキャリア決済を選択すると、DMMポイント特典が最大3ヶ月間付与されるので、おすすめです。
DMMプレミアムに加入している人はDMMプレミアム 利用状況のページからプランの変更を行ってください。
STEP4:DMM×DAZNホーダイへの登録を完了させる
選択した支払い方法で登録を進め、「登録する」をタップするとDMM×DAZNホーダイの登録手続きが完了します。
※DAZNのコンテンツを視聴するには、DMMアカウントとDAZNアカウントの連携が必要です。DAZNアカウントを持っている人は既存のDAZNアカウントにログインし、DMMアカウントと連携。持っていない人は新規でDAZNアカウントを作成し、DMMアカウントと連携してください。
DMM×DAZNホーダイの解約方法
DMM×DAZNホーダイを解約する際は、DMMプレミアムのマイページから手続きを行います。DAZN側での操作は不要です。
- WebブラウザでDMMにログイン
- DMMプレミアム会員ページを開く
- 「プランを解約する」のリンクを押下
- ページの案内に沿って解約手続きを進める
- 最終チェックページで「解約手続きを完了する」を押下
- DMM × DAZNホーダイの解約手続きが完了
解約手続き完了後も、次回更新日までは引き続きコンテンツを視聴できます。
DAZN・DMM×DAZNホーダイに関するよくある質問
DMM×DAZNホーダイを登録できないのはどんな場合?
DMM×DAZNホーダイを登録できない場合として考えられるのは以下のケースです。
DAZN for docomoを利用中の場合
加入中または退会済みにかかわらず、DMM×DAZNホーダイに登録することはできません。
DMM×DAZNホーダイに加入するには、DAZNアカウントを新規作成する必要があります。
DAZNアカウントを一時停止中の場合
DMM×DAZNホーダイに登録できません。
アカウントを再開してDMM×DAZNホーダイに切り替えるか、一時停止中に退会したうえでDMM×DAZNホーダイに登録し直す必要があります。
DMM×DAZNホーダイの支払い方法は?
DMM×DAZNホーダイの支払い方法は以下の通りです。
- クレジットカード
- DMMポイント:無料配布分のポイントは利用できません。
- キャリア決済:d払い、au PAY(auかんたん決済)、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
- PayPay
DMM×DAZNホーダイでプロ野球も視聴できる?
はい、DMM×DAZNホーダイではDAZN Standardと同じコンテンツが配信されるため、プロ野球の試合も視聴できます。※一部試合を除く。
テレビでDMM×DAZNホーダイを視聴する方法は?
DAZNに対応したスマートテレビであれば、直接DAZNアプリを起動して視聴できます。
なお、DAZNに対応していないテレビでも、Fire TV StickやChromecastなどのストリーミングデバイスをHDMI端子に挿し、Wi-Fiにつなげば視聴可能です。
DAZNの一時停止・解約は簡単にできる?
一時停止
DAZN Standardプランは最大6ヶ月間利用を停止できる「一時停止機能」がありますが、次のいずれかの条件に当てはまるユーザーは、一時停止機能を利用することはできないので、ご注意ください。
- DAZN for docomo を契約している
- スポナビライブから移行した
- Apple経由(iTunes決済) で決済している
- Amazon アプリ内課金(IAP)で決済している
- Google Play アプリ内課金で決済している
- ギフトコードを利用中
- モバイルキャリア決済を利用中
- 年間プランを利用中
解約
年間プラン
- 契約期間中に解約しても、残りの料金は引き続き発生します。
- 解約後も契約満了まではコンテンツを視聴できます。
月額プラン
- いつでも解約手続きが可能です。
- 解約後30日間の退会通知期間があり、その間は日割りで請求が発生します。
- 退会通知期間中はコンテンツを視聴できます。
DAZNは複数端末で同時視聴できる?
DAZN Standardプランでは、1つのアカウントで最大2台のデバイスから同時に視聴することが可能です。
3台以上で同時視聴したい場合は、月額980円の追加課金をすることで、2ロケーション(異なるIPアドレス)で最大3つの同時視聴が可能となります。
記事の間違いやご意見・ご要望はこちらへお願いします。