シリーズ累計500万部を超える名作絵本『ねずみくんのチョッキ』シリーズのTVアニメ化が決定しました。2024年に誕生50周年を迎えた本作が、株式会社Creadom8により映像化されます。詳細は今後発表予定です。
『ねずみくんのチョッキ』TVアニメ化の概要
- 発表元: 株式会社Creadom8
- 原作シリーズ: 「ねずみくんの絵本」シリーズ
- 原作誕生: 2024年に50周年を迎える
- アニメ詳細: 随時発表予定
50周年を迎える「ねずみくんの絵本」シリーズとは
「ねずみくんの絵本」シリーズは、赤いチョッキがトレードマークの主人公ねずみくんが、さまざまな動物の仲間たちと心温まるユーモラスな物語を繰り広げる作品です。1974年に第一作『ねずみくんのチョッキ』が刊行されて以来、親子3世代にわたり多くの読者を魅了し続けています。
51年目となる現在までに、のべ43作が刊行され、累計発行部数は500万部を超えるロングセラーシリーズとして、世界中で愛されています。本作は、体が小さくても心が優しいねずみくんの姿を通して、温かなメッセージを伝えてきました。
アニメ化を手掛ける株式会社Creadom8
今回のTVアニメ化を発表したのは、株式会社Creadom8です。同社は「世界の創造力をつなぎ、エンターテインメントの力で世界をつなぐ」を企業理念に掲げ、アニメを中心とするコンテンツの企画・制作・プロデュースを主な事業内容としています。
2024年10月8日に事業を開始した株式会社Creadom8は、コンテンツのライセンスおよび権利運用、コンテンツ事業にかかわるコンサルティング、クリエイター・アーティスト等のマネジメントも手掛けています。代表取締役CEOは尾崎まさゆき氏が務めています。
最新情報を公式サイトで確認
TVアニメ『ねずみくんのチョッキ』の放送時期や詳細情報については、随時発表される予定です。今後の展開にご期待ください。
「ねずみくんの絵本」シリーズの特設サイトや、アニメ化を手掛ける株式会社Creadom8の公式サイト、Xアカウントにて最新情報が発信されます。
©なかえよしを・上野紀子/ポプラ社
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