VTuber PeakyHikersが育てた新米！群馬県産米を販売！124年分って何キロ？

VTuberユニットPeakyHikersが、群馬県で自ら収穫した新米6.3トンを2025年10月30日23:00より公式オンラインショップで販売開始します。農業とデジタルを融合させたこの取り組みは、日本の米消費量124年分に相当する規模です。

VTuberユニットPeakyHikers「ぴきはい米」販売概要

VTuberユニットPeakyHikersは、自ら育てた新米「ぴきはい米 R7新米」のオンライン販売を2025年10月30日23:00より開始します。群馬県で収穫された「あさひの夢」と「コシヒカリ」の2品種が全国へ届けられます。

商品ラインナップと価格

PeakyHikersが届ける「ぴきはい米」プロジェクトの全貌

収穫量6.3トン！日本人の米消費量124年分に相当

PeakyHikersは、今回合計6.3トンもの新米を収穫しました。これは約42,000合、お茶碗約83,000杯分に相当する量です。農林水産省の統計による日本人1人あたりの年間米消費量（約51kg）で換算すると、124年分に相当する大規模な収穫となります。VTuber自らが農業を行い、その成果を全国へ届けるこの取り組みは、農業とデジタルの融合として注目を集めています。

「お米離れ」と「農業の担い手不足」への挑戦

PeakyHikersは「お米離れ」と「農業の担い手不足」という社会課題に対し、デジタル発信を通じて農業を身近にする挑戦を展開しています。「群馬 × 農業 × 演劇」をテーマに活動しており、農作業の現場を動画で発信し、ファンと共に成長を見守るスタイルを取っています。お米の販売は単なる物販ではなく、農業を知るきっかけをつくり、その楽しさを広める活動の一環です。VTuberアルピナが田植機に挑戦するなど、実際の農作業を行う様子も動画で公開されています。

メンバーからのコメントと今後の展望

PeakyHikersのアルピナ氏は、今回のプロジェクトについて「田んぼで土に触れることや稲の成長を見守ることは、本当に楽しい体験です。今回のお米も、そんな時間をファンの皆さんと共有しながら収穫できました。私たちをきっかけに“農業って面白いかも”と思ってもらえたら嬉しいです」とコメントしています。

PeakyHikersは今後、お米の販売に加え、多種多様な農作物の生産や地域文化との連携を強め、群馬発の挑戦を全国に広げていく展望を示しています。

「ぴきはい米」販売記念！X（旧Twitter）プレゼントキャンペーン開催

「ぴきはい米」の販売決定を記念し、PeakyHikers公式X（旧Twitter）であるアルピナのアカウントにてプレゼントキャンペーンが開催されます。

アルピナの公式アカウント（@alpina_channel）をフォローのうえ、該当の投稿をリポストすることで応募が可能です。抽選で10名に「ぴきはい米（あさひの夢）5kg」がプレゼントされます。

応募期間は2025年10月28日（火）から11月6日（木）23:59までです。当選者へはXのDMにて連絡を行います。本キャンペーンは、日頃の応援への感謝を込めたものであり、ファンの皆さまと共に収穫を祝うオンライン企画として実施されます。

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