Nintendo Switchの新型(有機ELモデル)と旧型の違いについて紹介しています。変更点が気になる方やどちらを買うべきか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
目次
新型スイッチの旧型との違い
新型 |
旧型 |
|
---|---|---|
価格 |
37,980(税込) |
32,978円(税込) |
画面 |
7.0インチ 有機ELディスプレイ |
6.2インチ 液晶ディスプレイ |
背面スタンド |
フリーストップ式ワイドスタンド |
固定式スタンド |
保存メモリー |
64GB |
32GB |
有線LAN端子 |
搭載 |
別売りのアダプターが必要 |
サイズ |
縦:102mm
横:242mm |
縦:102mm
横:239mm |
重さ |
約420g |
約398g |
バッテリー持続時間 |
約4.5-9.0時間 |
約4.5-9.0時間 |
画面サイズが大きくなって有機ELに
新型 |
旧型 |
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新型スイッチは、本体サイズ自体は従来のものと同じですが、画面の縁の面積が少なくなったことにより、画面サイズが6.2cmから7.0cmに拡大されています。
また、『有機ELディスプレイ』が搭載されているため、メリハリのある映像表現が可能となっています。
背面スタンドがフリーストップ式に
新型 |
旧型 |
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新型スイッチは、本体背面についているスタンドが横全体に拡大し、より安定しやすくなっています。
また、自由な角度で調整できる「フリーストップ式」を採用しているため、自分の見やすい角度でしっかりと画面を固定することが可能です。
有線LAN端子が搭載
新型スイッチに付属のドックには、新たに有線LAN端子も搭載されているので、TVモード時により安定したオンラインプレイを楽しむことができます。
※旧型で有線LAN接続をするには、別売りの有線LNアダプター(税込)を購入する必要があります。
本体保存メモリーが増加
旧型スイッチの本体保存メモリーが「32GB」なのに対し、新型は「64GB」と2倍に増加しています。
新しくなったスピーカー
スピーカーも新しくなったため、携帯モードやテーブルモードでのプレイをよりクリアなサウンドで楽しめるようになっています。
価格の違い
旧型スイッチの定価が32,978円(税込)に比べ、新型スイッチはが37,980円(税込)と、性能がいい分約5,000円ほど高くなっています。
どっちを買うべき?
携帯モードやテーブルモードを使う人には新型がおすすめ
有機ELディスプレイや拡大した画面サイズ・背面スタンド、新しいスピーカーなどが新型スイッチの特徴なので、携帯モード・テレビモードをよく使う人にとっては特におすすめです。
また、ドッグに有線LANがついており、別売りのLANアダプター(平均3,000円前後)を買う必要がないため、オンラインもある程度プレイするという方にも非常におすすめとなっています。
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