エヴァンゲリオン30周年記念万年筆、職人技が光る製造プロセスを公開！

「エヴァンゲリオン30周年記念 Gravity.Mobius 初号機 万年筆＆ボールペンセット」は、予約販売開始からわずか10日間で500セットを突破しました。この好調な予約を受け、DAREWORKSは、2026年1月のお届けに向けて進行中の製造工程の一部を公開いたしました。本記事では、その精密な製造工程を詳しくご紹介します。

エヴァンゲリオン30周年記念万年筆の予約状況と製造プロセス公開の背景

「エヴァンゲリオン30周年記念 Gravity.Mobius 初号機 万年筆＆ボールペンセット」は、2025年10月31日の予約販売開始以降、わずか10日間で500セットを突破する好調な販売を記録いたしました。これを受け、DAREWORKSは、2026年1月の製品お届けに向けて既に生産が開始されている製造工程の一部を順次公開すると発表しております。今後も生産プロセスの各段階に合わせて進捗が伝えられる予定です。

精密な職人技が光る万年筆の製造工程

「エヴァンゲリオン30周年記念 Gravity.Mobius 初号機 万年筆＆ボールペンセット」の製造には、高度な技術と職人の情熱が注ぎ込まれています。特に、外装パーツの加工においては、以下のような精密な工程が採用されています。

微細な陰影を再現する化学エッチング技術

0.5mm厚のステンレス外装に対し、表面の微細な模様を再現するため、化学エッチング工程が実施されています。この工程では、深さわずか0.2〜0.25mmの精密なエッチング加工により、繊細な陰影と立体感が表現されます。加工深さは0.2〜0.25mmと非常に浅く、仕上がり精度は±0.05mm以内に厳密に管理されており、これは高級時計や精密機械部品にも匹敵するレベルの加工精度です。

緻密なパーツを形成するレーザーカットとプレス加工

1本のペンには4枚の外装パーツが使用され、これらのパーツはレーザーカット技術によって精密に切り出されます。

その後、プレス加工によって外装パーツをボディ形状に沿わせ、ペン本体にぴったりとフィットする立体的なフォルムに仕上げられます。これらの工程を経て、製品は高い完成度を誇ります。

エヴァンゲリオンの世界観を具現化する万年筆の魅力

一本のペンが完成するまでには、職人たちの技術と情熱が幾重にも重ねられています。その積み重ねこそが、“エヴァンゲリオン30周年”という節目にふさわしい一作を支えるものです。初号機の世界観が金属の質感で精密に描き出されており、工業的な美しさと人の情熱が交錯するその姿は、DAREWORKSが“ものづくり”という形で表現した、エヴァンゲリオンの精神の一端であると述べられています。

エヴァンゲリオン30周年記念万年筆の詳細と購入先

「エヴァンゲリオン30周年記念 Gravity.Mobius 初号機 万年筆＆ボールペンセット」の詳細情報や購入は、以下の公式サイトおよびストアにてご確認いただけます。

DAREWORKS Japanの公式Instagramでは、最新情報が随時発信されています。