株式会社EGG FIRMは、アニメ文化の礎である原画を未来へ遺す「サステナブル原画」プロジェクトを始動しました。『無職転生』などの複製原画発行権付きデジタルアイテムを販売し、ファンが原画保管に貢献できる仕組みです。
目次
無職転生「サステナブル原画」プロジェクトの基本情報
株式会社EGG FIRMは、日本のアニメ文化を支える「原画」を長期的に保管・継承するための新たな支援プロジェクト<サステナブル原画>を立ち上げました。
本プロジェクトは、人気アニメ作品『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』および『お兄ちゃんはおしまい!』の「複製原画発行権」付きデジタルアイテムを販売するものです。
この収益の一部は、原画の保管費用として還元され、ファンがアーカイブ活動に直接貢献できる持続可能なエコシステムを構築します。
プロジェクト名 |
サステナブル原画プロジェクト |
|---|---|
対象作品 |
『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』 『お兄ちゃんはおしまい!』 |
販売形式 |
「複製原画発行権」付きデジタルアイテム |
収益の活用 |
原画保管費用への還元 |
販売開始日 |
2026年3月27日 |
AnimeJapan 2026会場での購入を検討されている場合は、以下のPRサイトをご確認ください。購入は会場のみ可能です。
アニメ原画の保護と継承に向けた新たな取り組み
近年、アニメの原画やセル画は世界的に美術的価値が高まっています。しかし、手書きの紙原画は各制作スタジオでの保管場所が限られ、その多くが放送終了後に破棄されている現状です。
アニメ映像制作のデジタル化が進む中で、物理的な制作物が残りにくい状況において、紙原画は貴重な物理的中間制作物として存在します。EGG FIRMは、世界的な文化財として認識が広がる紙原画を保管する新たな取り組みを模索し、本プロジェクトを発足させました。
NFT技術と複製原画を組み合わせることで、ファンがデジタルアイテムの購入を通じて原画を保護する活動に参加できる仕組みです。
「サステナブル原画」プロジェクトの具体的な特徴
ファンが直接支援する原画保管
本プロジェクトで販売されるデジタルアイテムは、すべて紙原画が現存するカットから選定されています。
ユーザーが好きなカットを選び購入することで、お気に入りのキャラクターやシーンの保管に直接貢献できる点が特徴です。
「複製原画発行権」付きデジタルアイテムの詳細
販売されるデジタルアイテムには、「複製原画発行権」が付帯しています。この権利を保有するユーザーは、有償の印刷申請を行うことにより、シリアルナンバーと自身の名前(AnimeJapan販売分は除く)が刻印された複製原画を手にできます。
NFT技術を活用しているため、ユーザー間での売買(二次流通)も可能です。取引ごとに発生する収益の一部も原画保管費用に充当されます。
複製原画の価値と二次流通
デジタルアイテムの二次流通が行われない場合、第三者による複製原画の印刷申請はできず、デジタルアイテムの購入者だけが持つ複製原画としての価値が保持されます。
複製原画の印刷は1アカウントにつき1回に限定されますが、一次流通での購入者だけでなく、二次流通以降に手に入れたユーザーも複製原画の印刷が可能です。
印刷ごとにシリアルナンバーの数字がNo.001、No.002と増加する仕組みです。
販売形式と描き下ろしアート作品
サステナブル原画の販売には二つのパターンがあります。AnimeJapan 2026の会場(EGG FIRMブース:A-16)では定額で販売され、NFTマーケットプレイスではオークション形式で販売されます。
本プロジェクトの始動を記念し、原画:齊藤佳子氏(『無職転生Ⅱ』キャラクターデザイン)と仕上げ・特効:天神英貴氏(『マクロスシリーズ』メカニカルアートなど)による『無職転生』の描き下ろしアート作品の販売も決定しています。
サステナブル原画販売サイトはこちら
『無職転生』のサステナブル原画や、プロジェクトの詳細については、以下の公式サイトをご確認ください。
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