佐賀県と漫画『キングダム』のコラボ企画「キングダム読破堤」が、屋外での最長漫画ページ展示としてギネス世界記録の認定を受けました。全長300メートル超に及ぶ壮大な展示が世界に認められました。
目次
佐賀市干潟よか公園で開催したギネス世界記録認定セレモニー
2026年5月19日に佐賀県佐賀市の干潟よか公園にて、ギネス世界記録認定セレモニーを行いました。本イベントの主な情報をまとめます。
- 開催日:2026年5月19日(火曜日)
- 開催場所:佐賀県佐賀市 干潟よか公園防波堤
- 認定記録名:屋外での最長の連続した漫画ページ展示(Longest continuous outdoor display of manga pages)
- 認定数値:16,290ページ
- 記録保持者:佐賀県、連載20周年を迎えたキングダム
全長300メートル超の「キングダム読破堤」が世界一の記録を達成
佐賀県の情報発信プロジェクト「サガプライズ!」の一環として展開する「キングダム×(駆ける)佐賀県」において、目玉企画の「キングダム読破堤」がギネス世界記録を達成しました。有明海沿いの防波堤にコミックス1巻から78巻までの全ページ、合計16,290ページを掲出した展示は、ギネスワールドレコーズ公式認定員の計測により、世界一の長さであると正式に証明しました。
認定セレモニーでは、山口祥義佐賀県知事へ認定証を授与しました。山口知事は、郷土のヒーローである原泰久先生や集英社への感謝を述べ、「世界標準の佐賀をこれからも創っていきたい」と今後の抱負を語りました。また、週刊ヤングジャンプ編集長の増澤吉和氏も、連載20周年という節目の年に達成した偉業を称賛しました。
作者の原泰久先生もこっそり来場しサインを執筆
本プロジェクトの成功に際し、作者の原泰久先生からお祝いのコメントが届いています。原先生はすでに2度、読破堤を訪れており、一般の来場者に紛れて計3か所にサインを描き込みました。サイン中に一般の方から「落書きはダメ」と注意を受けるという意外なエピソードも明かしています。原先生は「今後も多くのファンが足を運んでくれることを願っています」と期待を寄せました。
10万人以上が来場した展示の魅力と独自の工夫
「キングダム読破堤」は、2026年1月の開始から約2か月間で10万人を超える来場者を記録しています。全長300メートルを超える圧倒的なスケールに加え、作中の過激なシーンを佐賀名産の「佐賀海苔」で隠すといったユニークなアイデアがファンの間で話題を呼んでいます。今回の記録認定を記念し、防波堤には新たに「ギネス世界記録認定記念幕」を設置しました。
公式サイトでキングダム読破堤の最新情報をチェック
世界一の記録を達成した「キングダム読破堤」の迫力ある展示や、コラボプロジェクトの詳細は特設サイトにて紹介しています。















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