【決定版】地球の歩き方調布市：鬼太郎カバー＆市民投票1位の表紙！発売日・予約・見どころ完全ガイド

攻略大百科編集部

株式会社地球の歩き方は、東京都の市版としては初となるガイドブック『地球の歩き方調布市』の表紙と初回限定カバーを公開しました。本書は2025年10月23日に発売予定で、現在予約受付中です。商品の詳細、購入方法などを詳しく紹介するのでぜひ参考にしてください。

1 『地球の歩き方調布市』商品概要
2 『地球の歩き方調布市』商品詳細
3 購入方法と詳細情報

『地球の歩き方調布市』商品概要

著作: 地球の歩き方編集室
定価: 2,200円（税込）
発売予定日: 2025年10月23日
判型: A5変
ページ数: 256ページ
電子版: あり
ISBN: 978-4-05-802519-2
発行所: 株式会社地球の歩き方
発売元: 株式会社Gakken
予約状況: 予約受付中

『地球の歩き方調布市』商品詳細

『地球の歩き方調布市』は、その土地の魅力を深く掘り下げた内容と、特別な初回限定カバーが特徴です。

東京都内初の市版！『地球の歩き方調布市』の魅力

旅のバイブルとして知られる「地球の歩き方」は、2020年の『東京』版を皮切りに国内版ガイドブックを多数刊行し、累計発行部数は120万部を突破しています。今回、東京都の市版としては初となる『地球の歩き方調布市』が制作され、2025年10月23日に発売されます。

本書は、歴史と文化を受け継ぎ、多摩川と豊かな自然に囲まれた住みやすい街として住民に愛される調布市を徹底的に取材しています。名刹・深大寺をはじめ、「映画のまち」として親しまれる関連スポットや名作のロケ地、新選組ゆかりの名所、そして市民が太鼓判を押すグルメやおみやげまで、多岐にわたる情報が網羅されており、まさに【調布市の旅事典】として活用いただけます。

読者アンケートで決定した表紙デザイン「深大寺」

『地球の歩き方調布市』の表紙デザインは、2025年3月4日から4月23日の期間に、調布市在住者、出身者、在住経験者、訪問経験者を対象に実施された読者参加型アンケートによって決定されました。

アンケート結果は以下の通りです。

深大寺
神代植物公園
その他
多摩川
味の素スタジアム
天神通り

堂々の1位に選ばれたのは、市民の誇りであり日常的にも親しまれている【深大寺】です。深大寺は浅草寺に次ぐ都内で2番目に古い寺院であり、奈良時代からの歴史を誇り、国宝や重要文化財を有しています。表紙には、江戸時代の大火を免れた山門や、深大寺そばの名店が軒を連ねる参道の賑わいが描かれており、四季折々の自然と市民の憩いの風景が表現されています。アンケートでは、「歴史と自然の調和がすばらしい」「参拝後のそばが我が家の恒例行事」といった声も寄せられました。

初回限定特典！「ゲゲゲの鬼太郎」特別カバー

読者アンケートの自由記述欄では、「調布といえば鬼太郎」「鬼太郎たちのキャラクターを描いてほしい」という要望が多数寄せられました。これに応える形で、編集部は緊急会議を経て、初回限定版に「ゲゲゲの鬼太郎」特別カバーを採用することを決定しました。

特別カバーの絵柄は「昔の調布銀座」が舞台となっており、鬼太郎やねこ娘たちが調布市で最も古く、地元からも愛される商店街を練り歩く姿が描かれています。さらに、本誌の紙面でも鬼太郎ゆかりのスポットや、水木プロダクションへのインタビューが豊富に掲載されています。

映画のまち調布の魅力と地元グルメを完全網羅

本書は、深大寺はもちろんのこと、地元民御用達のグルメ、個性豊かな銭湯、プロスポーツ、地元発企業の特集など、多岐にわたる情報を盛り込んでいます。巻頭では、調布LOVER代表として高田純次さん、中畑清さん、立川晴の輔さんのインタビューが収録されています。また、味の素スタジアムをホームグラウンドとするFC東京の選手がおすすめするスポットも紹介されており、地元の方には新たな発見を、訪れたことのない方には「住んでみたい！」と感じさせる、調布への愛が溢れる一冊となっています。