ポケモンと日本の工芸技術が融合した特別展「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」が、2025年4月26日(土)から6月15日(日)まで松坂屋美術館(愛知県名古屋市)にて開催されます。本展では、現代日本を代表する20名の工芸アーティストが、ポケモンをテーマにした独自の作品を披露します。
ポケモン×工芸展の概要
開催期間・会場
- 開催期間:2025年4月26日(土)~6月15日(日)[51日間・会期中無休]
- 会場:松坂屋美術館(松坂屋名古屋店南館7階)
- 開館時間:10:00~18:00(入館は閉館30分前まで)
チケット情報
前売券(3月1日販売開始)
- 一般:1,500円
- 高・大生:900円
- 小・中生:400円
当日券
- 一般:1,700円
- 高・大生:1,100円
- 小・中生:600円
- 未就学児:無料
※ 土日祝日は時間指定制、前売チケットは会場窓口で販売なし
販売サイト
平日入館特典
期間中の平日に有料チケットで入館した先着1万名に「展覧会オリジナルシール」をプレゼント。
イベント付きチケット
鑑賞会チケット(4月25日限定)
- 工字繋ぎの着物ピカチュウが来場者をお出迎え。
記念撮影付き入館チケット
- ピカチュウとの記念撮影が可能(特定日・各回定員40名)。
アーティストトーク付き入館チケット
- 4月27日(日)14:00~ ガラス作家池本一三氏、新實広記氏の対談を開催。
展示作品
- 吉田泰一郎《ミュウツー》2024年 個人蔵
- 須藤玲子《ピカチュウの森》2023年 個人蔵
- 満田晴穂《自在ギャラドス》2022年 個人蔵
- 葉山有樹《森羅万象ポケモン壷》2022年 個人蔵
- 今井完眞《フシギバナ》2022年 個人蔵
- 吉田泰一郎《サンダース》2022年 個人蔵
- 桑田卓郎《カップ(ピカチュウ)》2023年 個人蔵
- 田口義明《蒔絵棗「春を呼ぶ」》2022年 個人蔵
- 水橋さおり《友禅訪問着「群」》2022年 個人蔵
まとめ
「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」は、ポケモンの世界と日本の伝統工芸が融合した特別な展示です。興味のある方は、ぜひチケットを購入し、貴重なアート作品を鑑賞してください。
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