【iPhone16e】どこで買う？予約購入価格一覧【公式・キャリア・家電量販店比較】

Appleから新たに登場した「iPhone 16e」。日本では2025年2月28日に発売され、2月21日22時から予約開始します。

この記事ではSIMフリー版(Apple公式ストア、ECサイト、家電量販店)と国内主要キャリアそれぞれのキャンペーン価格や特徴をまとめました。自分に合った購入方法を探す際の参考にしてください。

国内SIMフリー版

SIMフリー版の価格比較

SIMフリー版の特徴

メリット

1. 自由度が高い（キャリア縛りなし）
   • 好きな通信事業者のSIM／eSIMを使える
   • 余計なアプリや独自設定が入っていない
2. 純正サポートの安心感
   • Apple公式なら14日間返品、AppleCare+への加入もスムーズ
3. 価格が明瞭・定価が安め
   • キャリア版より本体定価が安く設定されるケースが多い（Apple公式が基準）

デメリット

1. 大幅な割引はほぼない
   • キャリアのMNP割や端末返却プログラムのような値下げ施策は期待できない
2. ポイント還元や下取り以外の値引き少
   • 量販店のポイント付与などはあるが、劇的に安くなる例は少ない
3. 通信プランは別途手配
   • 初めてスマホを使う場合や家族割などを検討する場合は少々手間

Apple公式オンラインストア

• 下取りプログラムや無金利分割払いなど、公式特典が充実
• カメラのシャッター音は国内版仕様のため消音不可
• 発売日（2月28日）にあわせて配送やApple Store店頭受け取りが可能

メリット

• 公式の1年間限定保証が付帯し、AppleCare+加入も簡単
• 下取りを利用すれば、条件によって端末代金が大幅割引（機種や状態による）
• 分割払いやPaidyあと払いプランに対応し、最大36回までの分割手数料が0円になることも

デメリット

• ポイント還元は基本的にない
• キャリア割引や乗り換え特典は利用できない

こんな人におすすめ

• 縛りのないSIMフリー端末が欲しい
• Appleの公式サポートや下取りを重視したい
• リリース日に確実に受け取りたい

ECサイト（Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング）

• 大手ECモールにて、家電量販店やスマホ専門店が出品する形で販売される
• 基本的には定価販売だが、ポイント還元を得やすい
• 新製品発売直後は品薄になり、プレミア価格になっているケースが稀にあるため要注意

メリット

• Amazonポイント、楽天ポイント、PayPayポイントなどで実質値引きが期待できる
• 支払い方法が豊富（クレジットカード、コンビニ払い、ギフト券払い ほか）
• 買い慣れたサイトで手続きを完結できる

デメリット

• 発売直後は在庫不足や高額転売に遭遇する可能性がある
• 出品者によって対応や配送スピードが異なるため、信頼できるストア選びが重要
• 保証はAppleの標準保証があるものの、初期不良時の交換対応は販売店経由になることが多い

こんな人におすすめ

• 普段利用しているECサイトのポイントを活用・貯めたい
• 周辺アクセサリもまとめて購入し、ポイントを一括で獲得したい
• サイトでの支払い方法を柔軟に選びたい

Amazonで購入

楽天市場で購入

【予約注文】iPhone 16e simフリー 端末本体のみ （楽天モバイル回線なし） 新品 純正 Apple 認定店

楽天モバイル公式 楽天市場店

価格 110,800円

楽天で購入

Yahoo!ショッピングで購入

家電量販店（ビックカメラ・ヨドバシカメラ・ヤマダ電機など）

• Appleの正規販売店として、発売日からSIMフリー版やキャリア版を取り扱う
• 予約開始タイミングは2月21日22時頃からが目安（在庫・店舗により異なる）
• 店舗受け取りか自宅配送を選択できる

メリット

• ポイント還元（1%程度）があり、他の購入チャネルよりもお得になるケースも
• ショッピングクレジットや残価設定プランなど、分割払いにも対応
• 実店舗で受け取れば、その場で設定サポートや故障時の受付をしてもらいやすい

デメリット

• ポイントはその量販店でしか使えない（ビックポイント、ヨドバシゴールドポイントなど）
• 公式サイトやキャリアより在庫数が限られる場合がある
• 発売直後はアクセス集中でサイトが繋がりにくくなる可能性がある

こんな人におすすめ

• 日常的に特定の家電量販店で買い物をしてポイントを貯めている
• 実店舗でのサポートを重視しつつ、オンライン注文を使いたい
• Apple公式よりもポイント還元が欲しい

【通電確認後出荷】アップル(Apple) iPhone 16e 128GB ブラック SIMフリー MD1Q4J/A

価格 99,800円

ポイント 998pt (1%)

購入する

【通電確認後出荷】アップル(Apple) iPhone 16e 256GB ブラック SIMフリー MD1T4J/A

価格 114,800円

ポイント 1,148pt (1%)

購入する

【通電確認後出荷】アップル(Apple) iPhone 16e 512GB ブラック SIMフリー MD1X4J/A

価格 144,800円

ポイント 1,448pt (1%)

購入する

国内主要キャリア（ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル）

※価格はすべて消費税込み

※割引・ポイントはキャンペーンを最大適用した場合の割引額とポイント還元相当額も考慮して表記しています。

キャリア版の価格比較

キャリア版の特徴

メリット

1. 割引キャンペーンが豊富
   • MNPや新規契約での大幅値引き、ポイント還元など
   • 条件を満たせば実質負担額が非常に安くなる場合も
2. 端末サポートプログラムが充実
   • 一定期間使用後の端末返却で残債が免除されるプラン
   • 常に最新モデルに買い替えたい人には魅力的
3. 回線契約も同時に完結
   • 初期セットアップがスムーズで、届いたその日から使いやすい

デメリット

1. 本体価格が高め
   • Apple公式より数千円～1万円以上高い定価が多い
2. 割引には条件が多い
   • 他社からの乗り換え、特定プランへの加入、端末返却など
   • 条件を外れると値引き幅が小さくなる
3. 総支出に注意
   • 割引で端末代が下がっても、月額通信料が高めのプランでは結果的に割高な可能性も

こんな人におすすめ

• 毎月の通信費と合わせて分割払いしたい
• 家族まとめて買ってポイント還元を受けたい
• 長期的に同じキャリアを使う予定がある

NTTドコモ

端末返却する場合（最大割引：12か月返却時）

※ 表示価格はすべて税込み、月額払いは総支払額表示です。
※ 「実質価格」にはキャンペーン（いつでもカエドキプログラム）を最大限適用し、対象条件を満たした場合のポイント還元等を反映しています。

端末返却しない場合

※ キャンペーン（いつでもカエドキプログラム）の返却割引が適用されない場合、支払総額（分割払いの場合も総額）がそのままとなります。

キャンペーン適用条件と割引額の詳細

いつでもカエドキプログラム
・ドコモが提供する端末購入補助プログラムで、残価設定型24回分割払い（※その他の支払い期間・回数も選択可能）を利用中に、所定期間後（12か月または23か月）に本機種をドコモ指定の状態で返却することで、残価相当の支払負担が大幅に軽減されます。
・返却時点で「故障・水濡れ・著しい外観破損」等の障害がなく、ドコモが定める査定基準を満たすことが条件となります。
・また、dポイントクラブ（またはドコモビジネスメンバーズ）への加入が必要です。

新規契約・端末単体購入の場合
・返却時期により実質負担額が異なり、12か月返却の場合が最大割引となります。
・たとえば、128GBモデルは返却なしは本体価格112,750円ですが、12か月返却なら43,560円となり、大幅な値引きが実現されます。

MNP（他社からの乗り換え）の場合
・MNPでの乗換えでは、さらに機種割引が適用され、256GB・512GBは通常11,000円の割引ですが、128GBモデルは特例として割引額が増額され、実質負担額が12か月返却時に660円、23か月返却時で1,210円となります。
・この割引は、他社3G・4G・5Gからドコモの5Gへ乗り換える際に適用される条件です。

ポイント還元
・新規契約・MNPいずれの場合も、対象条件（たとえば22歳以下、eximo契約など）に該当すると、購入翌々月にdポイントが還元される場合があります。
・この還元分も実質負担額に含めると、さらに負担が軽減される形となります。

上記の表は、返却時期として最大割引が得られる12か月返却の場合の数値を採用しています。返却しない場合は、基本料金（新規は本体価格、MNPは既に一定割引が適用された支払総額）がそのままとなります。

▼詳細は公式サイトで

au (KDDI)

端末返却しない場合（返却キャンペーン未適用）

以下は、月額払いの場合の総支払額として表記した、auでiPhone16eを一括購入する場合と、キャンペーン適用による新規契約・MNP（他社からの乗換え）時の実質価格（税込）です。

＊一括購入価格は端末本体の定価となります。新規実質価格及びMNP実質価格は、auオンラインショップでの契約時に適用される各種割引（お得割など）を反映した金額です。

端末返却する場合（スマホトクするプログラム適用・最大割引シナリオ）

返却条件は、残価設定型24回払いで購入後、2年間（概ね13～25ヶ月目内）のうち最も割引率が高いタイミングで端末を返却するケースです。返却時のキャンペーン適用により、最終回の分割払いが免除されるため実質価格が大幅に低減します。

＊こちらの実質価格は、キャンペーン「スマホトクするプログラム」により、端末返却を実施した場合の最終支払額（税込、月額払いの総支払額）です。

キャンペーンごとの適用条件と割引額の詳細

【au Online Shopお得割】
・【対象条件】
– auオンラインショップでの端末購入と同時に、契約（新規または他社からの乗換え＝MNP）のお申し込みが必要です。
– ※一部料金プラン（例：「スマホミニプラン」「スマホミニプラン＋」）は割引対象外となります。

・【割引額】
– 新規契約の場合：約11,000円程度の割引が適用され、定価からの即時値引きが反映されます。
– 他社から乗換え（MNP）の場合：最大で約38,500円の割引が適用されます。

【5G機種変更おトク割】
・【対象条件】
– 現在auをご利用中の方が、直近の購入機種を12ヶ月以上利用していること。
– 対象端末購入時に、対象の料金プラン及び故障・紛失サポートへの新規または継続加入が求められます。

・【割引額】
– 機種変更の際、約5,500円の割引が提供されます。

【スマホトクするプログラム】
・【対象条件】
– 残価設定型24回払いで端末を購入し、13ヶ月目から25ヶ月目の間にauへ端末を返却する必要があります。
– 返却タイミングは、最大の割引効果が得られる2年返却（約25ヶ月目前後）のケースを選択します。

・【割引効果】
– 返却により、24回目の分割払いが免除され実質負担額が大幅に低減されます。
– 例として、容量別の実質負担額は以下の通りです：
○ 128GB：新規の場合約27,547円、MNPの場合約47円
○ 256GB：新規の場合約34,100円、MNPの場合約6,600円
○ 512GB：新規の場合約46,900円、MNPの場合約19,400円

＊なお、上記の金額はすべて税込みで、月額払いの場合は総支払額として算出されています。キャンペーン条件や割引額は契約時の状況や対象プランによって変動する可能性があるため、詳細は公式サイト等でご確認ください。

▼詳細は公式サイトでご確認ください

ソフトバンク

端末返却する場合

以下は、ソフトバンクの「新トクするサポート（スタンダード）」適用時で、申込翌月末までに端末を返却する（＝新規契約またはMNPによる割引対象）場合の税込み総支払額です。

（各実質価格は、分割払い時の24回分の支払い総額で計算されています）

端末返却しない場合

端末返却を行わず、機種変更として割引を適用した場合は、以下のような税込み総支払額となります。

キャンペーン適用条件と割引額の詳細

本キャンペーンは、ソフトバンクの分割払い（通常48回割賦払い）の対象となる「新トクするサポート（スタンダード）」による割引です。

【適用条件】

• 対象は新規契約または他社からのMNP（番号ポータビリティ）での申し込み。
• キャンペーン特典の申込は、契約後25カ月目に行い、申込翌月末までに対象端末を返却する必要があります。
• 返却を行えば、キャンペーン適用により大幅割引（実質支払額が極端に軽減）が実現されます。
• 端末返却が行われない場合（機種変更としての購入）では、割引率が低く設定され、実質負担額が高くなります。

【割引額の内訳】

128GBモデル：
・返却する場合：月額1円×24回＝合計24円
・返却しない場合：月額2,291円×24回＝合計54,984円

256GBモデル：
・返却する場合：月額275円×24回＝合計6,600円
・返却しない場合：月額2,565円×24回＝合計61,560円

512GBモデル：
・返却する場合：月額810円×24回＝合計19,440円
・返却しない場合：月額約3,095円×24回＝合計74,280円

いずれの場合も、表示価格はすべて税込みであり、月額払いの場合は総支払額で記載されています。さらに、キャンペーン適用に伴うポイント還元分も加味して実質価格が設定されており、条件を満たすことで上記の低額が実現されます

▼詳細は公式サイトでご確認ください

楽天モバイル

端末返却なしの場合

端末返却あり（「買い替え超トクプログラム」利用時）

楽天モバイルでは、48回払いで端末を購入し、24回分の支払い後に端末を返却すると残りの支払いが不要になる「買い替え超トクプログラム」を提供しています。以下はこのプログラムを利用した場合の「実質価格」で、キャンペーン割引・ポイント還元も最大限に適用したケースです。

各キャンペーン・割引の概要と適用条件

ここでは、上記の実質価格算出に関わる主なキャンペーン・割引について解説します。

(1) 新規契約向けポイント還元（最大18,000ポイント）

新規で楽天モバイルを契約し、対象のiPhoneを購入すると最大18,000ポイントが還元されるキャンペーン。

適用条件（例）

1. 「Rakuten最強プラン」の新規契約を行う
2. 対象のiPhoneを一括または分割で購入
3. 契約後、一定期間内に「Rakuten Link」アプリを用いて通話・SMS利用
4. 下取りプログラムを同時利用すると＋αポイントが加算される場合も

注意点

• ポイント還元は後日付与されるため、購入時にいきなり値引きされるわけではない
• 還元されるポイントには付与時期や有効期限が設定されている
• キャンペーンのエントリーが必要な場合が多い

(2) MNP乗り換え向け割引・ポイント還元（最大36,000円相当お得）

内容
他社から乗り換え（MNP）で楽天モバイルを契約し、対象のiPhoneを購入すると、端末価格からの即時割引＋ポイント還元が受けられる。合計で最大3万円以上お得になるケースがある。

適用条件（例）

1. 「Rakuten最強プラン」にMNPで契約
2. 対象のiPhoneを購入（指定の支払い方法で）
3. 一定期間内に「Rakuten Link」アプリで発信やSMSを利用
4. 下取りプログラムを組み合わせればさらにポイント加算

還元内訳（例）

• 端末割引：20,000円
• ポイント還元：16,000ポイント
• 合計で36,000円相当お得になる仕組み

(3)下取りプログラム

内容
旧スマホを楽天モバイルに下取りに出すことで、端末購入時のポイント還元がさらに上乗せされるキャンペーン。

適用条件

• 対象となる旧端末であること
• 下取り査定額に応じて還元額が変動
• 破損や故障があると下取り不可・減額の場合あり

ポイント

• 新規契約・MNP契約のどちらでも利用可能
• 下取りによる還元が加わると、さらに数千円〜数万円分の割引効果が期待できる

(4) 「買い替え超トクプログラム」

内容
楽天モバイルが提供するアップグレードプログラム。48回払いで端末を購入し、24回の支払い後に端末を返却すれば、残りの支払いが不要になる。

適用条件

1. 楽天モバイルで対象の機種を48回払いで購入
2. 楽天カードを支払い方法に指定（分割手数料0円）
3. 25か月目以降（支払い24回完了後）に端末を返却し、返却条件をクリアする

• 端末返却時の事務手数料3,300円（税込）が必要
• 端末に破損や故障があると追加料金が発生する場合がある

メリット

• 端末価格の実質半額〜数割引きで最新モデルを利用できる
• 他のキャンペーン（新規/MNP割引やポイント還元）とも併用可能で、さらに実質的な負担を下げられる

【楽天モバイル】iPhone 16eの予約はどのキャンペーンが最もお得？

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ahamo

詳細調査中

▼詳細は公式サイトでご確認ください

UQモバイル

詳細調査中

▼詳細は公式サイトでご確認ください

ワイモバイル

詳細調査中

▼詳細は公式サイトでご確認ください

番外：並行輸入品・海外ECサイトでの購入

アメリカや香港のApple公式ストア、海外のECサイト（AliExpressなど）から輸入する手段です。

アメリカ版はカメラのシャッター音を消せる、一部地域版はデュアルSIMなどのメリットがある半面、日本版と仕様が異なることもあります。

余程の理由（海外特有の仕様をどうしても使いたい等）がなければ、日本国内で購入するのが無難です。

デメリット・注意点

• 保証リスクが大きい（日本で修理対応してもらえない可能性、AppleCare+に加入しづらい など）
• 転送サービス利用や送料・輸入税で結局高額になる場合が多い
• 発売直後の入手は難しく、届くまでに時間がかかる
• 技適未取得のモデルや電波周波数の問題、SIMの仕様など国内利用で不便なケースあり

まとめ：自分のニーズに合った方法を選ぼう

国内SIMフリー版

• 本体定価が比較的安く、キャリア縛りなし。サポートも手厚い。
• 大きな割引はないが、ポイント還元やAppleの分割払いで負担を軽減できる。

キャリア版

• MNPやサポートプログラムなどの割引条件次第で、本体代を大幅に抑えられる。
• 通信プランの月額費用も含めて、総合的なお得度をチェックする必要がある。

海外版

• 特殊な理由（シャッター音オフ、海外限定カラーなど）がある人向け。
• 一般ユーザーには、保証・税金・技適などリスクが多く、国内購入のほうが無難。

利用状況（回線乗り換えの有無、月々の通信費、端末を長期間使うか頻繁に買い替えるか、など）を総合的に考えベストな選択を検討してみてください。