ぬい活アプリ「ぬいまっぷ」を運営する合同会社Hoshikaruは、ぬい活の実態と困りごとに関する調査結果を公開しました。ユーザーが外出先で感じる心理的不安や、店舗・施設に対して求めている具体的な情報が明らかになっています。
目次
ぬい活の実態と困りごとに関するアンケート調査
今回の調査では、ぬい活経験者が外出先でどのような悩みを持っているかを浮き彫りにしています。主な調査概要は以下の通りです。
- 調査名:ぬい活の実態と困りごとに関するアンケート調査
- 調査主体:合同会社Hoshikaru(ぬい活アプリ「ぬいまっぷ」)
- 調査期間:2026年5月7日から2026年5月8日まで
- 有効回答数:172件(ぬい活経験者97.7%)
- 回答者層:30代から50代の女性が中心
ぬい活ユーザーが抱える外出先での心理的な壁
調査結果によると、ぬい活での困りごととして最も多かった回答は「周囲の視線が気になる」(52.4%)でした。
次いで「写真を上手に撮れない」(40.5%)、「場所ごとのルールがわからない」(39.9%)が続いています。
活動内容は「観光地でのぬい撮り」(81.5%)や「カフェ・飲食店でのぬい撮り」(79.8%)が多く、外出や飲食体験と深く結びついています。一方で、調査時期がSNS上でぬい活に対する批判的な意見が拡散されていた時期と重なっていたこともあり、多くのユーザーが「周囲の迷惑になっていないか」という不安を抱えながら活動している実態がうかがえます。
飲食店や宿泊施設に求めるのは豪華なサービスよりも安心感
飲食店や宿泊施設などで、どのようなサービスが嬉しいかという質問に対し、68.9%のユーザーが「ぬい活OKのお店・施設としての表示」と回答しました。
次いで「ぬいぐるみの撮影スポット設置」(56.3%)を希望する声が多く挙がっています。
一方で、専用メニューやアメニティといった豪華なサービスへの期待値は、上位項目に比べると低い結果となりました。ユーザーは特別なもてなしよりも、まずは「ここではぬいぐるみを出してもよい」という明確な受け入れ態勢や、安心して撮影を楽しめる環境を求めています。
安心してぬい活を楽しむために必要な三つの要素
調査結果をまとめると、ぬい活ユーザーが外出先に求めている要素は大きく三つに分類できます。
- ぬい活OKの掲示:店舗側がぬいぐるみを出してよい場所であることを明確にすること
- ルールの明確化:撮影の可否、テーブル利用のルール、禁止行為が事前にわかること
- 撮影環境の整備:特別な設備ではなく、少しの工夫で撮影がしやすくなっていること
このように、多くのユーザーは店舗や周囲の人に配慮しながら楽しみたいという意識を持っています。施設側がルールや許可範囲を明示することは、利用者の安心感に寄与するだけでなく、トラブルの予防にもつながります。
ぬい活をさらに楽しむためのアプリとサービス案内
「ぬいまっぷ」では、ユーザーが安心して活動できるスポットの検索や投稿をサポートしています。また、飲食店やホテルなどの施設運営者向けに、ぬい活プランの導入支援やコンサルティングも提供しています。













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