ゲーミングPCや動画編集など日常でPCの購入をお考えの人におすすめしたい「GEEKOM AI PC A9 MAX」を今回ご紹介します。
「ゲーミングPC欲しいけど価格が…」「場所を取らない小さいけど性能の良いPCが欲しい」といった人におすすめできます。
今回実際にゲームプレイから日常での使用感を徹底的に検証してみました。大きさや使用時の快適さなど細かくレビューするので、購入に迷っている方は参考になると思います。
ぜひ最後までご覧になって自分に合うPCなのか判断してください。
目次
GEEKOM AI PC A9 MAXの基本情報
出典: geekom.jp
項目 |
スペック |
|---|---|
サイズ |
135 x 132 x 46.9 mm |
CPU |
AMD Ryzen™ AI 9 HX 370 (12コア 24 スレッド, 2.0 – 5.1 GHz) TDP 54W |
グラフィック |
AMD Ryzen™ 890M |
NPU |
AMD Ryzen™ AI, 50 TOPS NPU |
メモリ |
デュアルチャンネル DDR5-5600 SODlMM, 最大128GBまで対応 |
ストレージ |
|
I/Oポート |
|
OS |
Windows 11 Pro |
Bluetooth |
BTv5.4 |
イーサネット |
Intel 10/100/1000/2500 Mbps RJ45 |
ワイヤレスLAN |
WIFI 7 |
ケンジントンロック |
あり |
電源アダプター |
120W-19V/6.32A, 100-240Vac, 50/60Hz |
パッケージ内容 |
|
攻略大百科限定 6%オフ クーポン
GEEKOM公式サイトまたはAmazon店で利用可能
コード有効期間:11月19日〜1月10日
GEEKOM AI PC A9 MAXの特徴
サイズが小さくて置く場所に困らない
「GEEKOM AI PC A9 MAX」のサイズは、135 x 132 x 46.9 mmとなっており、想像以上にコンパクトです。
上記の画像のように、ノートパソコンの半分くらいの大きさなので、置く場所にも困りません。
重量も約700g前後と軽量で出張先や旅行先に持ち運ぶ事ができる重量と大きさなので、外出先でもモニターさえあれば利用する事ができます。
GEEKOMではモニターも販売しているので、外出先での利用も考えている方はチェックしておくと良いでしょう。
拡張性・高性能ストレージ
出典: geekom.jp
「GEEKOM AI PC A9 MAX」はメモリは標準で 32 GB DDR5(デュアルチャネル、最大 128 GB まで拡張可能)
ストレージは PCIe 4.0 対応の M.2 NVMe SSD を2基搭載可能で、合計で最大8TB まで拡張できる仕様となっています。
標準構成で2TB SSDを搭載しているモデルも多い。
コンパクトな筐体なので、将来的なメモリ/SSD 増設余地があり、長く使える構成となっています。
豊富なI/Oポート
「GEEKOM AI PC A9 MAX」は豊富なI/Oポートが魅力的です。
USB-A (Type-A) |
USB 3.2 Gen2 × 5、USB 2.0 × 1 |
|---|---|
USB-C (Type-C) / USB4 |
USB4 Type-C × 2(いずれも DisplayPort Alt Mode 対応、うち 1 系統は PD 給電入力対応 |
映像出力 |
HDMI 2.1 × 2(最大 8K 出力可能) |
有線ネットワーク (LAN) |
2.5G RJ45 × 2(デュアル LAN) |
SDカードリーダー |
SDカードリーダー (規格 SD4.0) × 1 |
オーディオ出力 |
3.5mm ヘッドフォン / ステレオジャック × 1 |
USB(Type-C)がDisplayPort Alt Mode に対応しているためディスプレイ出力が可能となっています。
USB(Type-A)も合計6ヵ所あるので、キーボードやマウス、外付けストレージなど周辺機器の同時接続ができます。前方と後方にあるので、バランスよく使用できるのは嬉しいです。
HDMIも2ヵ所あり、8Kまで出力可能な性能に加えてマルチディスプレイにも対応しています。
優先LANはデュアル 2.5G LANで高速かつ安定したネット接続ができ、ゲームや仕事など多岐に対応できます。
高性能なCPU+AI処理能力
出典: geekom.jp
「GEEKOM AI PC A9 MAX」は AMD の「Ryzen AI 9 HX 370」を搭載。
12コア/24スレッド(4 × Zen 5 + 8 × Zen 5c)最大クロックは5.1GHz。
CPU に加え、統合された GPU「Radeon 890M」と NPU(ニューラルプロセッシングユニット)を備え、最大で約80 TOPSのAI 処理能力を持つとされており、画像生成 AI、ローカルでの機械学習、AI支援アプリケーション(生成系、認識系など)にも対応できます。
AI機械学習やクリエイティブ用途にも対応できるため、長く便利に利用する事ができます。
冷却性能と安定性
出典: geekom.jp
内部には大型の銅ヒートシンク、デュアルヒートパイプ、静音ファンなどを備えた「IceBlast 2.0」冷却システムを搭載。
熱による性能低下(サーマルスロットリング)を抑え、長時間の高負荷作業でも安定したパフォーマンスが可能となっています。
多少ファンの音はしますが、気になる程ではありません。
ダウンロードやアップロード時にファンが稼働しますが、他のPCと比べると、音は小さく感じます。
CINEBENCHI R23での計測
CPUは「AMD Ryzen™ AI 9 HX 370」が搭載されています。
シングルコアとマルチコアの性能を測る「CINEBENCHI R23」で計測してみました。
結果はシングルコアでは「2017」、マルチコアでは「20663」となりました。
シングルスコア 2017
-
Intel Core 12世代(Alder Lake)〜 13世代(Raptor Lake)の上位モデル級
例:Core i5-12600K / i7-12700K / i5-13600K あたりに近い
マルチスコア 20663
-
Core i7-12700Fクラスにかなり近い
現行ハイエンドに迫る「相当強力なマルチ性能」となります。
ゲーム性能の検証
以下の検証はすべてベンチマークで検証しています。
モンスターハンターワイルズ
グラフィックプリセット 最低:1920×1080
グラフィック品質を最低であれば、問題なく動作しています。
動作自体は安定していますが、平均FPSは3回測って全て70~74前後と快適なプレイとは言い切れない数値で、激しい戦闘シーンではカクつきが気になる場面もあります。
グラフィックプリセット 高:1920×1080
スコア7107と低く、公式指標では「設定変更を推奨します」と出ました。
FPSの平均数値が41.48と低くなりますが、公式では「グラフィック「最低」設定で、1080p(アップスケール使用、ネイティブ解像度720p)/30fpsのゲームプレイが可能です。」と記載されているため、『モンスターハンターワイルズ』をプレイしたい場合は解像度や描画品質を落とさないと、快適なプレイは難しい印象です。
FF15
標準品質 2560×1440
スコアは安定せず、「やや重い」との結果になりました。
プレイするには、少し違和感があるのかなといった印象でしたが、人によっては気にならない程度かと思います。
高品質:2560×1440
スコアの安定はなく、画面も重く感じました。プレイするには少しストレスを感じると思われます。
FF14 黄金のレガシー
グラフィックプリセット 高:1920×1080
グラフィックプリセット 最高:1920×1080
『FF14 黄金のレガシー』はFHDの「最高品質」の状態でも問題なく動作しました。プレイ時のストレスもなく楽しめると思います。
黒神話:悟空
グラフィックプリセット 低:1920×1080
グラフィックプリセット 高:1920×1080
『黒神話:悟空』では、FHDで平均FPS値がグラフィックプリセット「低」で49、グラフィックプリセット「高」で39と結果がでました。
グラフィックプリセット「低」でも「高」でも動作には問題ありませんが、プレイ中激しいシーンなどは、カクつきが気になるかもしれません。
『黒神話:悟空』を少しでも快適にプレイするには、グラフィックプリセットの設定を「低」にする事をおすすめします。
その他のゲーム
「鳴潮」、「原神」、「崩壊スターレイル」では個人的にはプレイ時に問題はありませんでした。グラフィックプリセットを「高」にしても、ストレスなくプレイ可能でした。
競技性の高いFPSゲームの「VALORANT」もスムーズにプレイができ、カクつきも気になりませんでした。他に「Apex Legends」では、FPS値が約70~80前後出ており、プレイ自体は問題なくできます。
最新のAAAタイトル(高品質ゲーム)を最高設定でプレイするには、やや非力な場面もありますが、ゲーム内の設定を調整すれば上述したような多くの3DゲームをFHD(1080p)で楽しめます。
グラブルなどの基本無料ゲームから軽めのオンラインゲームを中心に遊びたい人に特に向いています。
編集ソフト使用時の感想
DaVinci Resolve
通常の動画編集で使用するには違和感なく使用できます。
カットやテロップなども遅延ストレスなく使用できました。
PCのファイルをドラッグした時や逆に保存する時もスムーズに行えたので、通常の動画編集であれば問題なく利用できます。
口コミでは、3Dの動画作成などは重く感じるようで、「重いエフェクト」「複数クリップ重ね」などは安定しないとありました。
Canva
Canvaでの画像ドラッグや保存は全く問題なく使用できました。
AI画像生成もスムーズ行うことができ、個人的にはCanvaでの利用には不便はないと思います。
GEEKOM AI PC A9 MAXのサポート体制
最大3年保証
出典: geekom.jp
「GEEKOM AI PC A9 MAX」は保証をいくつかあり、最大3年間の保証があります。
7日間保証
2025年11月時点では7日以内の価格差返還キャンペーンを実施しており、購入した製品が7日以内に値下がりした場合、差額の返還を要求することができます。
返品や交換処理に関する手数料も無料です。
30日間の返品・交換保証
出典: geekom.jp
GEEKOM製品には、到着日から30日間の返品・交換保証が付いております。
保証にはGEEKOMの定めた適応条件があるため注意が必要です。
適用条件▼
- 製品が説明書通りに動作しない場合
- 未使用の状態で製品にキズがある場合
- 配送時に箱がつぶれていた場合
上記のような「不具合」が生じた際には、注文番号、問題の説明、証拠(テキスト、写真、ビデオなど)を添えて、カスタマーサポートまで連絡しましょう。
不具合と確認された場合には、速やかに同一製品との交換、またはご希望に応じて全額返金を対応してくれます。
この際、返送にかかる送料は弊社が負担いたします。
保証対象外▼
なお、ご購入後の落下、衝撃、改造、浸水など、お客様の過失による不具合については保証の対象外です。
商品到着後キズや破損があった場合は、必ず商品到着後30日以内にしましょう。
30日を超えると初期不良であっても対応してくれない場合があります。
36ヵ月(3年)長期保証
GEEKOM製品の保証期間は、GEEKOM公式ストアや正規販売チャネル(正規ルート)で購入した商品は、注文した日より36ヶ月間(3年)です。
(※予約注文は発送日を保証開始日)
並行輸入品や非正規マーケットでの購入品は、保証対象外となる場合があります。
保証期間中に製品に不具合と思われる事象が発生した場合は、GEEKOMが不具合と確認した後、迅速に同一の新品製品と交換してくれます。
送料負担について▼
不具合品の返送送料は購入者負担となり、新品製品の再発送にかかる送料はGEEKOMが負担してくれます。
保証利用の手続き▼
注文番号、問題の説明、証拠(テキスト、写真、ビデオなど)を添付し、カスタマーサポートへ連絡しましょう。
GEEKOMが不具合と確認後、住所に応じた返品先倉庫をGEEKOMが手配します。
GEEKOM倉庫に製品が到着後、新品交換品を手配しが、在庫切れや販売終了等により同一製品が無い場合は、同等の後継製品に交換となります。
GEEKOMの安全性について
GEEKOMのPCを聞いたことがない人や、価格帯が安い事から不安に思っている人も多くいると思います。
ですが、GEEKOMは多くの安全性・PSE・TELEC認証を取得しており、公式サイトでも明記してあります。
国別での認証も受けており、証明書を公式サイトに添付しているので、間違いないでしょう。
公式ショップの国内カスタマーサービス
GEEKOMは国内にカスタマーサービスがあるので、問い合わせも安心して行うことができます。
修理や購入履歴もGEEKOMの方で管理しているので、話がスムーズに進むようになっています。
連絡先 |
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対応時間 |
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GEEKOM AI PC A9 MAXのメリット・デメリット
- ミニPCで持ち運びができ、外出先でも利用可能
- 性能が高い上に価格が安い
- Radeon 890M で、さらに専用NPU による AI 処理能力は「最大 80 TOPS」(うち NPU だけで 50 TOPS)という、ミニPCとしては非常に高い「汎用+AI」性能
- コンパクトで、置く場所に困らない
- I/Oポートが多くあるので、利便性も高い
- ストレージも拡張でき、最大8TBなので、容量にも困らない
- 性能は価格の高いPCには勝てない
- PCが小さく配線等が目立つため、綺麗好きの人は気を遣う必要がある
- AAAタイトルのゲームは設定を見直す必要がある
GEEKOM AI PC A9 MAXはこんな人におすすめ
- PC本体が小さいため置く場所に困っている人におすすめ
- サブPCを探している人
- NPU を含めて最大 80 TOPS の AI 処理能力があるため、AI を活用したローカルでの生成系作業(例:画像生成、動画編集支援、リアルタイム音声認識、テキスト生成モデルの実行など)を考えている人
- Radeon 890M による GPU 処理能力 + 高速 NVMe SSD + 大容量 RAM により、1080p・軽め〜中量の動画編集や 3Dモデリング/レンダリングなど考えている人
- HDMI ×2、USB4出力などで複数ディスプレイ(最大 4画面・8K対応)が可能。加えて 2.5GbE LAN×2 や Wi-Fi 7による高速通信も備えており、複数のディスプレイ+ネットワーク接続を使った作業がある人
- 国内カスタマーサービスがあり、最大保証も3年間あるため、PC初心者にもおすすめ
ただし最新のAAAタイトルのゲームプレイやゲーム・動画制作など何かに特化した事をしようと思うと他のPCを検討するか設定を見直す必要があります。
まとめ
GEEKOM AI PC A9 MAXは、汎用性の高いミニPCといったイメージでした。
何かに特化しているのではなく、ある程度の事をできるようなPCです。
最新のAAAタイトルのように利用者が多く重たいゲームには正直不向きですが、無料オンラインゲーム(原神、崩壊スターレイル)では問題なく利用でき、少しでも快適にプレイしたいならグラフィックプリセットを少し落とせば問題ありません。
メインPCとして利用する事も視野に入れることができる性能で、サブ機としては極めて優秀だと思います。
マルチディスプレイに対応しているためExcelやWordを使用する仕事、動画編集や画像編集の副業にはメイン機としても性能を発揮します。
これから副業を始めたい方や仕事でよく利用するけど、どのPCを選べば良いかわからない人はGEEKOM AI PC A9 MAXをおすすめします。
さらに安全性についても公式サイトに証明書を添付しており、誰でも閲覧可能となっているため、安心して利用する事ができます。
保証も最大3年と長く、国内にカスタマーサービスがあるため、何かあった時も安心して利用できます。
攻略大百科限定 6%オフ クーポン
GEEKOM公式サイトまたはAmazon店で利用可能
コード有効期間:11月19日〜1月10日




























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