分割キーボードおすすめ比較|初心者向けに違いと選び方を整理

攻略大百科編集部
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デスクワークやゲーム環境を快適にするために、最近注目されているのが「分割キーボード」です。

通常のキーボードとは違い左右が分かれた構造になっているのが特徴で、肩幅に合わせて配置できるため長時間作業でも疲れにくいとされています。

とはいえ、いざ探してみると

  • 種類が多くて違いが分からない

  • ワイヤレス対応はある?

  • ゲームでも使える?

  • 使いにくそう‥

といった疑問を感じる人も多いでしょう。

この記事では、分割キーボードの基本や普通のキーボードとの違い、選び方やおすすめモデルの比較をまとめて解説します。

分割キーボードとは?

分割キーボードとは、左右のキーボードが分かれた構造のキーボードです。

出典: epomaker.jp

一般的なキーボードは一体型ですが、分割キーボードは左右を離して配置できます。

そのため

  • 肩幅に合わせて配置できる

  • 手首の角度を自然に保てる

  • デスクスペースを自由に使える

といった特徴があります。

「エルゴノミクスキーボード」「分離型キーボード」「スプリットキーボード」などとも呼ばれ、プログラマーやクリエイターの間で人気が高まっています。

普通のキーボードとの違い

大きな違いは「姿勢の自由度」です。

出典: www.princeton.co.jp

通常キーボードは左右が固定されているため肩を内側に寄せた姿勢になりやすいですが、分割キーボードなら肩幅に合わせて配置できます。

分割キーボードのメリット

肩幅に合わせて配置できる

分割キーボードの最大のメリットとも言えるでしょう。

肩幅に合わせて配置できるため

  • 肩こり

  • 手首の負担

  • 猫背姿勢

を軽減できる可能性があります。

これは、スプリット形状のキーボードが手首の尺屈等の不自然姿勢を減らす効果があるためで、長時間作業する人ほどメリットを感じやすいです。

デスク上の自由度が高い

出典: epomaker.jp

分割キーボードは左右を自由に置けるため

  • 真ん中にマウスを置く

  • 真ん中にタブレットを置く

  • ゲームパッドを置く

といったレイアウトも可能です。

FPSやMMOなどのゲーム用途でも便利な場合があります。

長時間作業に向いている

エルゴノミクス設計のモデルも多く、手首や肩の負担を軽減する設計が採用されています。

そのため

  • プログラミング

  • 動画編集

  • 長時間タイピング

などの用途に向いています。

分割キーボードのデメリット

メリットが多い一方で、注意点もあります。

慣れが必要

最初は、キー位置が遠い、手の感覚が違うなどの違和感を感じることがあります。

慣れに関してはレイアウト差や個人差で変わりますが、一般的には1~3週間程度で慣れると言われています。

配列にクセがある

出典: epomaker.jp

分割キーボードは

  • コンパクト配列

  • 特殊キー配置

のものも多いです。

そのため、普通のキーボードから移行する場合は少し慣れが必要です。

価格が高くなりがち

分割キーボードは

  • ニッチ市場

  • 高機能設計

という理由から価格が高いモデルも多いです。

ただし最近は、比較的安価なモデルも増えてきています。

分割キーボードの選び方

ここでは初心者でも分かりやすいポイントを紹介します。

完成品か自作キットか

出典: amzn.asia

分割キーボードは

  • 完成品

  • 自作キット

があります。

初心者は完成品を選ぶのが無難です。

ワイヤレスか有線か

最近は

  • Bluetooth対応

  • 2.4GHz無線

などのワイヤレスモデルも増えています。

キー数

分割キーボードはキー数も重要です。

自身の作業に合ったキー数や、他のデバイスとの兼ね合いもよく考えて選びましょう。

サイズ

キー数(目安)

難易度

特徴

100%

約104キー

初心者

フルサイズ。テンキーやFキーがあり、通常キーボードとほぼ同じ感覚で使える

75%

約80〜84キー

初心者

Fキーや矢印キーが残るコンパクトモデル。分割キーボード初心者におすすめ

70%

約68〜72キー

初心者〜中級者

コンパクトながら主要キーはほぼ残る

65%

約66〜68キー

中級者

Fキーが省略されるが矢印キーは残る、デスクを広く使える

60%

約60〜61キー

中級者

Fキー・矢印キーが省略される、レイヤー操作を使うことが多い

50%

約50〜55キー

中級者〜上級者

ショートカットやレイヤー操作が必須

40%

約40〜48キー

上級者

数字列も省略され、レイヤー操作前提

30%以下

約30〜36キー

上級者〜マニア

極小キーボードで完全にカスタム前提

ゲーム用途の場合

ゲームで使う場合は

  • 有線接続

  • メカニカルスイッチ

のモデルがおすすめです。

特にFPSでは遅延が少ないモデルが有利です。

分割キーボードおすすめ比較

今回比較するのは以下のようなタイプのモデルです。

  • コンパクト分割キーボード

  • ワイヤレス対応モデル

  • ゲーム用途でも使えるモデル

  • 初心者でも使いやすいモデル

Koolertron プログラマブル分割メカニカルキーボード

特徴

左右が独立した 完全分離型メカニカルキーボードで、キーの再配置やマクロ設定が可能な プログラマブル機能が特徴です。

さらに主な特徴は以下の通りです。

  • 左右分離型エルゴノミクス設計

  • 全キーの再マッピング対応

  • マクロ設定可能

  • RGBバックライト

すべてのキーを再割り当てでき、複雑なショートカットやマクロを設定できるため、動画編集・プログラミング・ゲームなど効率重視の作業に向いています。

設定内容はキーボード内部のMCUに保存されるため、PCを変えても設定を維持できます。

価格帯

約15,000~18,000円

おすすめユーザー

  • 分割キーボードを試してみたい人

  • 動画編集 / 配信

  • マクロ操作を多用する人

EPOMAKER Split70

特徴

EPOMAKER Split70は、70%レイアウトの左右分割型エルゴノミクスキーボードです。

主な特徴は以下のとおりです。

  • 70%分割レイアウト(約71キー+ノブ)

  • トライモード接続

    • Bluetooth

    • 2.4GHzドングル

    • USB-C有線

  • ホットスワップ対応(3/5ピンスイッチ)

  • VIA対応キーマップ

  • RGBバックライト

  • ロータリーノブ搭載

  • 3000mAhバッテリー

左右を離して配置することで肩や手首の負担を減らす設計になっています。

また磁石で左右をくっつけて一体型としても使用可能です。

価格帯

15,000〜28,000円

おすすめユーザー

  • 分割キーボード初心者

  • ワイヤレス分割キーボードを探している人

  • プログラマー / 長時間タイピング

  • デスクスペースを広く使いたい人

  • カスタマイズ(VIA)を使いたい人

YIVU CORNE V4

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特徴

YIVU CORNE V4は、Corne系レイアウトを採用した40%の超コンパクト分割キーボードです。

主な特徴は以下のとおりです。

  • 40%レイアウト(46キー)

  • カラムスタッガード配列(縦列キー)

  • 左右完全分割設計

  • QMK / VIAL対応(キー再マッピング可能)

  • ホットスワップ対応(3/5ピンスイッチ)

  • 2.4GHzワイヤレス接続

  • RGBバックライト

左右それぞれに親指キー(3キー)が配置されており、よく使うキーを親指側に割り当てることで効率的な入力ができる設計です。

価格帯

8,000〜15,000円

おすすめユーザー

  • 自作キーボード好き

  • Corne配列を試したい人

  • コンパクトキーボード好き

  • キーマップをカスタマイズしたい人

  • プログラマー

ライジュウ NISABI V2 LAK

特徴

NISABI V2 LAKは、ロープロファイル設計の分割メカニカルキーボードです。
アルミCNCフレームを採用し、コンパクトながら高い剛性と安定性を持つのが特徴です。

主な特徴は以下のとおりです。

  • 左右分割型エルゴノミクス設計

  • 60%前後のコンパクトレイアウト(日本語配列)

  • ロープロファイルメカニカルスイッチ(Kailh ALL-POM)

  • ホットスワップ対応

  • VIA対応(キー配列・マクロ変更可能)

  • USB-C有線接続

  • アルミCNCフレーム採用

ロープロファイルスイッチを採用しているため、通常のメカニカルキーボードよりも薄く軽い打鍵感でタイピングできます。

価格帯

28,000〜30,000円

おすすめユーザー

  • 分割キーボードを初めて使う人

  • ロープロファイルキーボードが好きな人

  • 日本語配列の分割キーボードを探している人

  • プログラマー / 長時間タイピング

  • VIAでキー配列をカスタマイズしたい人

BAROCCOMiSTEL MD770

商品名

BAROCCOMiSTEL MD770 分割メカニカルキーボード

特徴

BAROCCOMiSTEL MD770は、75%レイアウトの分割型メカニカルキーボードです。
左右を分離して配置できるエルゴノミクス設計で、肩や手首の負担を軽減することを目的に設計されています。

主な特徴は以下のとおりです。

  • 左右分離型エルゴノミクスキーボード

  • 75%レイアウト88キー(Fキー・矢印キー付き)

  • Cherry MXメカニカルスイッチ採用

  • PBTダブルショットキーキャップ

  • RGBバックライト対応

  • マクロ機能対応

  • USB接続

75%レイアウトのため、コンパクトながらファンクションキーと矢印キーを備えた実用性の高い配列になっています。

価格帯

20,000〜27,000円

おすすめユーザー

  • 分割キーボード初心者

  • タイピング作業が多い人

  • プログラマー / エンジニア

  • 長時間PC作業をする人

  • 通常キーボードに近い配列の分割キーボードを探している人

タイプ別の選び方

デザインや価格も大事ですが、まずは自分がどんな用途で分割キーボードを使用するのか、いきなり操作感が変わってストレスにならないか(新しい製品に慣れるのが早い方か)、有線でも問題ないかなど、欲しい機能や仕様をはっきりとさせておくことが商品選定の大事なポイントとなります。

初心者向けおすすめ

初心者には

  • キー数が多い

  • 完成品

  • 普通の配列に近い

モデルがおすすめです。

ゲームにも使いたい人向け

ゲーム用途なら

  • 有線接続

  • メカニカルスイッチ

のモデルがおすすめです。

入力遅延が少なく、キー反応も安定しています。

FPSやMMOでも問題なく使えるモデルがあります。

ワイヤレス重視

デスクをスッキリさせたいなら

Bluetooth対応モデルがおすすめです。

メリット

  • ケーブル不要

  • ノートPCでも使いやすい

  • 持ち運びやすい

デメリットは、ゲーム用途では若干の遅延がある場合がある点です。

本格派向け

本格派ユーザーには

  • カスタムキーボード

  • 自作キット

などのモデルもあります。

ただし

  • 組み立て

  • キーマップ設定

などが必要になる場合もあるため、初心者には少しハードルが高いです。

まとめ

分割キーボードは、通常キーボードとは違ったメリットがあります。

特に

  • 長時間作業

  • 肩こり対策

  • デスクレイアウト自由度

を重視する人には非常に人気があります。

最近は、ワイヤレスモデルや比較的安価なモデルも増えてきており、以前より導入しやすくなっています。

分割キーボードが気になっている人は、ぜひ自分の用途に合ったモデルを選んでみてください。

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