【ポケカ】SSR(色違いスーパーレア)とは？｜封入されていたパックや高額カードを紹介【ポケモンカード】

ポケモンカードのレアリティ「SSR」について解説する記事です。

封入率、他のレアリティとの見分け方に加えて、SSRカードが封入されているパックや高額カードの買取相場を表示しています。

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SSR(色違いスーパーレア)とは？

概要

• 2018年11月2日 (金)発売 GXウルトラシャイニー
• 2020年11月20日(金)発売 シャイニースターV
• 2023年12月1日 (金)発売 シャイニートレジャーex

SSR(色違いスーパーレア)は、上記の「ハイクラスパック」でのみ封入されているレアリティです。

SSRという略称は、色違い(shiny)を示すレアリティ”S“と、スーパーレアを示すレアリティ”SR“を合わせたものになっています。

名前の通り、スーパーレア仕様のポケモンの色違いバージョンとなっているカード群を指しています。

封入率

SSRのカードは、ハイクラスパック 1BOXにつき1枚封入されています。

現在のBOXにおける各レアリティの封入率

過去に発売されていたBOXの封入率を参考にすると、各レアリティのカードの封入率は上記のとおりになっています。

今後発売される『変幻の仮面』などの拡張パックでも同様の封入率になるでしょう。

また、SR以上(SR・UR・UR)は基本的に1BOXに1つ以上封入されていますが、運が良ければ2枚、運が悪ければ0枚というケースも確認されています。

見分け方

出典： www.pokemon-card.com

SSRのカードに描かれているポケモンは、いずれも色違いとなっています。

SRのカードと同じ構図ですが、後光がさしていてキラキラとした光が描かれているという特徴があります。

色違いが比較的見分けづらいレシラムなどのカードでも、これらの特徴で簡単に見分けることができます。

カード左下のレアリティの部分を見ると「SSR」の表示もありますので、こちらもしっかりと見てみましょう。

代表的なカード

リザードンGX SSR

GXウルトラシャイニーで登場したカードです。

現在のレギュレーションでは残念ながら使用できませんが、リザードンという人気ポケモンである点、既に絶版のパックに封入されていたという点から非常に人気が高く高値で取引されています。

リザードンex SSR

こちらのリザードンexは、ハイクラスパック「シャイニートレジャーex」に封入されていたカードで、現在のレギュレーションでも使用可能です。

同じカードの更にレアなバージョンとして「リザードンex SAR」が存在しているためSSRバージョンの値段は控えめになっています。

SAR(スペシャルアートレア)とは何かを解説｜大まかな封入率や現在の相場も併せて紹介

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ブラッキーGX SSR

こちらもGXウルトラシャイニーで登場したカードのため、現在のレギュレーションでは使用できません。

ブラッキー自体人気が高いポケモンな上に、「イーブイ」の進化系であることも相まって高価なカードです。

ゲッコウガGX SSR

こちらもGXウルトラシャイニーで登場したカードです。

ゲッコウガはポケモン人気投票で1位だったという実績もあります。リザードンなどと同様に黒い色違いであることも人気を生む秘訣でしょう。

マスカーニャex SSR

こちらはハイクラスパック「シャイニートレジャーex」で登場したカードです。

マスカーニャはスカーレット・バイオレットで大人気の御三家「ニャオハ」の進化系です。現在のレギュレーションでも使うことができ、特性「ブーケマジック」でダメージをばらまきつつアドバンテージを稼ぐデッキになっています。

SSRカードの買取相場ランキング

買取価格は2024年5月18日時点の最新データです

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