【ポケカ】R(レア)とは？レアカードの封入率や人気・高額カードを紹介【ポケモンカード】

ポケモンカードのレアリティ「R」レア について解説する記事です。

現在のパックにも封入されており、使用する機会が多いレアリティです。

封入率や他のレアリティとの見分け方を解説し、代表的なカードや相場も紹介しています。

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R(レア)とは？

概要

まず最初に、高額カードなどを総称する「レアカード」とは異なります。ポケモンカードにおける「R」というレアリティに区分されるカードを指します。

R(レア)のカードは、カードの縁やイラストがきらきらと光っているという特徴があります。

見た目だけではC(コモン)、U(アンコモン)に似ていますが、光っていることで差別化が図られており、性能としても使いやすいものが多めな印象です。

封入率

R(レア)のカードは、1BOXにつき8枚ほど封入されています。

現在のBOXにおける各レアリティの封入率

過去に発売されていたBOXの封入率を参考にすると、他のレアリティのカードの封入率は上記のとおりになっています。

今後発売される『ナイトワンダラー』などの拡張パックでも同様の封入率になるでしょう。

また、SR以上(SR・UR・UR)は基本的に1BOXに1つ以上封入されていますが、運が良ければ2枚、運が悪ければ0枚というケースも確認されています。

見分け方

出典： www.pokemon-card.com

先ほども解説した通り、レアリティ「R」のカードは カードの縁がきらきらとしていて、イラスト部分も輝いているという特徴があります。

U(アンコモン)・C(コモン)と同じ形式で、カードのテキスト部分の枠が残っているので SR(スーパーレア)などとは区別をつけやすいです。

カード左下のレアリティの部分を確認すると、「R」と表示されています。

代表的なカード

マシマシラ R

最新の拡張パック「変幻の仮面」で登場したカードです。

高額カードではありませんが、「サーナイトex」デッキに投入できることから人気が高まっている1枚です。

ハバタクカミ R

こちらは拡張パック「ワイルドフォース」で登場したカードです。

先ほどのマシマシラと同じく、サーナイトexに採用できるポテンシャルを持っています。

トドロクツキ R

拡張パック「ワイルドフォース」で登場したカードです。

「大地の器」「オーリム博士の気迫」などを採用する古代デッキであれば高い打点が狙えるので、トドロクツキexデッキや「黒古代」と呼ばれるデッキに採用されています。

モルペコ R

拡張パック「古代の咆哮」で登場したカードです。

トドロクツキexを主体とするデッキに採用されていることがあり、条件付きですが逃げエネがないことや、70と高めの打点を持ち後続にエネルギーを回すことができます。

セグレイブ R

拡張パック「スノーハザード」で登場したカードです。

同時期に登場した「パオジアンex」のデッキのエネルギー加速要員として使われています。

また、同パックにはセグレイブ AR(左)も収録されており、ハイクラスパック「シャイニースターex」には色違い版の セグレイブ S(右)が収録されました。

R団のミュウツーex R

出典： www.cardrush-pokemon.jp

過去の拡張パック「闇からの挑戦」に封入されていたカードです。なお、旧裏版ではありません。

ミュウツーの人気の高さと、ロケット団のポケモンという珍しい要素から高額カードとなっています。

初版であることを示す「1st Edition」のマークがついたものも存在しており、こちらはさらに高値で取引されています。

R(レア)カードの買取相場ランキング

こちらはレアカードの買取相場です。

買取価格は2024年5月20日時点の最新データです

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